PV UU 現在の閲覧者数: /にほんブログ村 小説ブログ ロマンス小説へ
FC2ブログ

異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

色あせたハンカチ。其の六

~愛した人は今はなく~
色あせたハンカチ15
私は奈津の手を取って、パンッの中に導いてチンポを握らせた。
すると奈津はじっとチンポを握ったまま、如何すればいいのか判らずにいる。
私は内腿に力を込めて、チンポに力を送り込んだ。

「動いてる。ピクピクしてる」
奈津は目を閉じたまま湿った声をだした。
私は奈津の体を抱き締めた侭、キスを交わし、乳房を愛撫していた手を、
ゆっくりと下腹部へと滑らせていった。腰を締め付けたパンティのゴムに、指先が掛かる。
其の侭中に滑り込ませると、すぐに指先は、ザラリとした陰毛の感触をとらえる。

「乱暴にしないで・・・」
「何も心配はいらない。愛してるよ」
私は陰毛を掌で覆い、ソッと押し潰した。その拍子にズボッと指先がぬかるみに埋もれた。
溶け込んでしまうかと思うほど、柔らかなオマンコは熱い蜜にまみれている。
「あっ、ああーん」
奈津の体が大きく仰け反り、私の背中に爪が食い込んできた。

私はパンティをゆで卵の殻を剥くように、お尻の方から脱がし、
そのまま足首に向けて滑らせた。
奈津は脱がせ易いようにピクンと腰を浮かせて呉れたのでパンティは容易に下に落ちた。
再び股間に手を這わせて、クリトリスを探り出して指先ではじき、転がしてみた。
すると、次第に奈津の吐息が乱れ、やがてそれは、切れ切れの喘ぎ声に変わっていった。

奈津の喘ぎ声は、私の官能を激しく煽りたてる。尾?骨からチンポにかけ、
快感が大きな塊に成って突き上げてくる。気持が早く一つに成りたいと急いでいるので、
丁寧な愛撫をする余裕を失っていた。

私は体を重ね、奈津の腋の下に両肘を突いて、両腕を抱え込んだ。
そして、一方の手を外して、チンポを支えながらソノ先端で小陰唇を押し開いていった。
徐々に腰をせり出すと、チンポはオマンコの押し戻そうとする抵抗に遭い、
弓なりに反り返る。
 
色あせたハンカチ16
「い、痛いっ」
奈津の美しい顔が歪んだ。しかし、そこで腰を引けば、痛みを長引かせるだけだ。
私は思い切って腰を小刻みに進め、オマンコを切り裂くように力強く挿入していった。

「あっ、ううっ」
奈津は足を開いたまま、信じられないほどの力でしがみ付いてきた。
チンポがオマンコの内側を巻き込んで、きしみながら確実に沈み込んでいく。
オマンコの中はペニスを掴み直すようにおののき、収縮を繰り返してざわめいていた。

「奈津ちゃん、やっと一つになれたね」
「う、嬉しい・・・あたし」
私達は抱き合ったまま、お互いの恥骨がつぶれるほど擦り付け、ぶっけ合った。
そして嵐のような快感と喜びの中で、滾った精液を子宮の奥底に弾いたのである。

全てが終わった後、奈津はハンカチでペニスのヌメリを拭い、同じハンカチで鮮血と
精液で濡れたオマンコを拭った。

奈津が自殺したのは、それから一年後の事だった。
が、奈津の事を、如何しても忘れる事が出来ないまま、両親が何度となく持って来た
見合い話を断り続けていた。そして奈津が死んでから十年目を迎えた年、
ようやく私は現在の妻と結婚したのだが、初夜の晩、新妻を抱いていると、
その顔に脳味噌を飛び散らせた奈津の顔がダブって見え、私を愕然とさせた。

現在、私は旅館で孫達に囲まれて幸せな生活を送っている。
しかし、あの時の色をあせたハンカチが箪笥の奥にヒッヒリと納めてあり、
それを見るたびに私と奈津が愛し合った青春時代を思い起こさせるのである。

奈津よ、奈津、なぜ死んだんだろうか?
今では悲しみよりも恨み言が勝って来るのだ。
色あせたハンカチ17
♪精霊流し
作詞 万屋 太郎 (横浜市在住)
作曲 竹見 さとし (茨城県在住)
編曲 筧 哲郎  (茨城県在住)
歌唱 中川 芳郎(三重県在住)

歌が聞けます。
-1-
儚く短い      青春を
激しく愛して    燃え尽きて
二十歳を待たずに  逝った君
今の家族は     知らぬ侭
蛍火数え      幾年か
ひとり見送る    精霊流し

-2-
忘れる事など    出来ぬまま
形見の竹笛     取り出して
時折吹いては    思い出す
呼べど応えぬ    かの君の
面影偲び      盆ごとに
川にささげる    精霊流し

-3-
死んでも離しは   しないよと
誓った言葉が    嘘に成り
心で詫びてる    何時の日も
妻に言えない    胸のうち
秋には孫も     君の歳
詩(うた)に託した 精霊流し


  1. 色あせたハンカチ
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

カレンダー

08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

フリーエリア

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

« 2019 09  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -


.