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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

友人の母美千代姉さん。其の一

~忘れえぬ十月の頃~
魅惑の熟女00
狭く曲折した坂道を下って小さな川の石橋を渡ると、
眼前に鬱蒼と茂る巨木の森が現れ、その森の中に真言宗の××寺があります。
私は門前で、大きな深呼吸を二度、三度としてから、腹を決めて寺の門を潜り、
白い砂利石が目に眩しい境内に足を踏み入れました。

緑葉の陰の蝉の声の中に静かに響く木魚と読経の声を聞き、
漂う線香の香りを嗅いだとき、私の足が前に進まなく成りました。
平野美千代(仮名)さんの七回忌法要。六年前の葬儀にも参列せずに、
香典と献花を送っただけの私です。その意味でも気後れするのに、
施主は息子の平野雅人。もっとも顔を合わせたくない友なのです。

境内の右手に玄関。その先に、障子を開け放った本堂。中には金色に輝く
仏壇を前に居並ぶ、喪服の後ろ姿が十数名。
さて、弱りました。遅参は遠方を理由に許して呉れるでしょうが、
心の中の葛藤は強まるばかりで、足が動きません。

額の汗をハンカチで拭い、
(ここで帰る訳にはいかねぇだろう!)と私は自分を叱咤したのですが、
試験用紙を前にした少年のように、何か胸までドキドキしてきて、
白い雲が浮かぶ夏空を見上げたとたん、
『何よ、だらしがない、和也君は男でしょ!』
いきなり脳裏に美千代さんの声が響いたのです。
ヒッ、と思わず私は首をすくめ、周囲を見回しました。

勿論空耳、誰もいません。声は読経、音は蝉の鳴き声と、高まる木魚の音。
私は胸を張りました。身長170センチ、体重75キロ。私は男です。
覚悟を決めて本堂に向かって歩き出しました。
魅惑の熟女01
◇ ◇
昭和48年の事です。会社の仕事が終って友人達と一杯飲んで帰る道すがら、
山の木材を売買する話を頼まれていた事に気づき、
同級生の平野雅人君の家に立ち寄ってみました。

玄関で声を掛けて見ましたが、返事がありません。
もう遅いから眠っているのかも知れないと家の横手に回ってみますと、
風呂場の小窓から灯りが零れておりました。何気なく覗いて驚きました。
湯気の中に見事な裸身が浮かんでいます。

湯玉に輝く豊かな乳房に片手を添えて揉みながら、
艶かしい曲線を見せる下腹部の黒々とした恥毛の丘、
其処に自分の指を這わせて盛んに動かしています。
風呂の中に立ち片足を浴槽の縁にかけまさに自慰の真っ最中でした。
雅人君の母“平野の美千代姉さん”はこちらに気づいてはおりません。
懸命にクジっています。頭を振って喘ぎ悶え、指に力を込めて押し付けると、
首を仰け反らせて気をやりました。

私は、ギンギンにぼっきしたマラを、どうする事も出来ず上着もシャツもズボンも
脱ぎ捨て半裸になると、風呂の戸を開けて中に飛び込み、
「姉さん」と一声叫んで、其の裸体に抱き付き、唇を重ねます。

驚いた姉さんも、何が何だか判らなかったでしょうが、貪るように唇を吸う私の
勢いに押されて唇を合わせたまま脱衣所の板床の上に倒れこみました。
「あぁ、和也君どうしたの。乱暴は止めて・・・。
 今日は雅人も嫁も居ないから、部屋に行ってからにして・・・」

私は姉さんの願を無視して両脚の間に入り込み、パンツを脱ぐのももどかしく、
自慰でヌルヌルの秘穴にギンギンに勃起したマラを押し込み、激しく腰を
使ってやりますと、姉さんも背中に廻した手の指に力を入れ、強く抱きつき、
「イイヨー、イイーッ」と悶えます。
 
魅惑の熟女02
白い肌が薄桃色に染まり私のカラダを包み込むような柔らかさです。
からめた足に力を入れて、
「もっと強く突いて」と尻を持ち上げ尻を回します。
板の床の上が二人の愛液でピチャピチャと音を立て、一層刺激をよびました。

姉さんは激しく喘ぎ、強く下から抱き付いて、
何度と無く腰を引き攣らせて悶えておりました。
動かなくなった姉さんから体を離すと、姉さんは初めて上体を起こして、
「和也君、恥ずかしい・・・」と立ち上がって浴衣を肩に掛けます。

「姉さん、雅人は」
「今日は留守よ。和也君、家に入って一杯飲もうよ」
「姉さん、一人でも良いのかい」
「良いんよ」
姉さんはタオルを濡らして、私のマラを拭いてくれます。

「姉さん、如何だった。自分でするよりも良かったろう」
「マァ、和也君、意地悪ゆうて、何時も、何時もあんな事はしないのよ。
 今夜は体が熱かったんよ」
「姉さん、もう、一回するか」と言ってやると、姉さんは目を輝かせて、
「ほんとに、嬉しい」と抱き付いて来ます。
「和也君、お布団に入ってからにしよう」
姉さんは立ち上がって、先に居間に向かいます。

十月も半ばを過ぎると、田舎の朝晩は肌寒さを感じるようになります。
姉さんは居間の炬燵の中で並んで座って酒を勧めます。
暫らく二人は酒を飲み交わし話し込みました。
魅惑の熟女03
姉さんは私よりも22歳も年上で幼馴染で友人の雅人君の母親です。
「おばさん」と言われるのを嫌がって「平野の姉(あね)さん」と昔から呼んで居たので
今でも「姉(あね)さん」と呼ぶのが癖になっています。

姉さんは19の時に、結婚をして三年間程の結婚生活で夫は戦争に出て、
シベリヤに抑留され侭、生死の判らぬまま昭和36年夫の死亡宣告を受け
22歳の時から後家さんとなって30年、戦後は機屋の女工として工場で働き、
夫の母親と子供二人を育て、帰らぬ夫を待ち続けて歳をとってしまった。
と時に涙を浮かべて、その半生を語って呉れました。

私は姉さんの話を聞きながら其の頃ヒットしていたイタリア映画の「ひまわり」
を思い出し、主演女優の(ソフィア・ローレン)と姉さんを重ね合わせて、
戦争の悲劇を思い描いておりました。

姉さんとの会話に戻ります。
女工時代には、其処の工場の社長の妾の様な事もして生活を支えて来たが、
姑が亡くなった時期と、繊維産業の衰退が始まった時が重なり、
工場を退職して息子の雅人を手伝わせながら農家の仕事を一手に背負って、
苦労の連続だったと言います。

生活に追われて、男のことなんか忘れたように一生懸命働き、最近になって、
やっと生活に少しのゆとりが出て、ふと気づいた時は、
もう女の終わりかと思える歳になって、独り寝の寂しさに、
自分で慰めるようになり、この頃では、独り寝の布団の中で、
そして独り入るお風呂の中で、自分で慰める日が多くなったと、と言います。

「確かお婆さんが亡くなったのは僕と雅人が中学に入った頃でしたよね。
 葬儀に参列させて貰ったので覚えています。そして僕が高校三年の時、
 姉さんに『男にして貰いましたね』アレから12年ぐらい経ってますが、
 その後、全く男知らずで、今日まで・・・」
私とした事が友人の母親の秘密を聞き出そうとは・・・、
でも既に身体を重ね合った間柄だ、姉さんのその後の事とか色々知りたかった。

  1. 未亡人との恋
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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