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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の三

◇土地の風習(夜這い)Ⅱ
指先の詩03
指先を、割れ目にスーッと差し入れると、あっけなく飲み込むので、
二本の指に力を込めて膣の中をかき混ぜた。
処女だと信じていただけに小首をかしげ、少しがっかりしながらも、
最早堪り兼ねて、女の上へ這い上がり、マラに反りをくれて、
割れ目に押し当てぐーっと腰を落とした。

女は待っていましたとばかりに、
「フウーム」と尻を持ち上げて、くるりと廻す。
亀頭の先がコリコリした子宮口をつるりと撫でる。
「ウウーム・・・ハァーン」

女の喜悦が声に成って漏れ、巧みに持ち上げ、ゆすり、呻き、
のたうち、擦り付けては、ヨガリ泣く。
卓越した女の性技と溢れ出る淫水に茂男の官能は有頂天に成って、
口を吸い乳首を吸う大奮闘となった。だが其れはとんだ間違いで、
娘を狙って母親を授かったのである。

お春は昼間の仕事で疲れて夢うつつの中に受け入れたものの
今夜の親父のチンポは何と威勢の良いことかとその怒りかたの
物凄さに一人鼻を鳴らして狂喜し、仰け反って呻き持ち上げて
揺さぶったが、何時もの親父との調子とは違っているのに
ハッと驚き気が付いたが、今更止むに止まれぬ盛り上がりに
毒を喰らわば・・の例えの通り、四十女のふてぶてしさも手伝って、
むしろスリルを伴った喜悦をたのしみつつ益々盛んに情炎を燃やした。

女房を寝取られた被害者の親父さんは、至極のんびりした顔で
隣の室でグウグウスウスウと白河夜船の最中で、夢にお咲さんを
口説いていても、まさか女房の不貞はご存知あるまい。

被害者と言えば久方ぶりに母親と寝床を共にした志津子こそ
最大の被害者であったかも知れぬ。

傍に寝ている母親の異様な呻き声に目を覚まして、
うなされているものと思い声をかけようとして、痺れるようなムードが
漂っているのに気付いた志津子はハッと耳をそばだてた。

彼女の好奇心が動物的な母親の痴態を・・・
荒々しい熱気をはらんだ男と、女の息遣い、悩ましい呻きを
全神経を集めて聞いていた。

おぼろげにしか知らなかった男女の交わりを、母親によって
つぶさに見せ付けられて志津子の頭はカーッと火照り、
五色の火花が散り、あまりにも手近であまりにも強烈な刺激に、
瞬間呆然となって乳を抱いた。

目に見えない雰囲気の激しい感覚は志津子の肉体にも反応して、
体中が汗ばみ恥部に血の走るのを感じてムズムズ痒くなって来た。
一瞬の驚きが去り好奇心だけが残っている。

志津子は暗闇であるのを幸いに少しづつ落ち着きを取り戻し、
大胆になって、闇に動きを探ろうと一心こめて透かして見るが、
僅かに布団がむくむくと動いているだけである。

押し殺そうとする男女の荒々しい呼吸と悩ましい呻き・・・
バサバサと衣擦れの音に混ざって、クチャクチャと性器の触れ合う音が
志津子の聞き耳に流れ込み、異様な臭いが微かに鼻を突く。

生臭い熱気の様な雰囲気に志津子の胸は妖しく乱れて
炎のような吐息が漏れそうになる。粘っこい、つばが喉に掛かって、
咳払いが飛び出しそうになる。

必死に堪える志津子の頭はもうろうと霞んで性の疼きと未知の
交合の世界の片鱗を覗き、憧れと好奇心がはやり立って大胆になり、
片足をそっと母親の布団に差し入れて、そろりそろりと近付けた。
足先を通して、布団の律動が胸に迫って只やるせない。

 
名称未設定 1094
見咎める人が居ないと、乙女の恥じらいは、もろくも其の衣を
かなぐり捨てて大胆に成る。
箱入り娘の志津子でさえ恥じらいの影さえなく只当事者に
気付かれまいと注意しているが、ともすると母の相手の男に
自分を認識させたい変態的衝動にさへ駆られた。
母の布団に入れた足を更に延ばすとジャリジャリと毛の生えた
男の太腿に触った。

其の瞬間志津子は男の皮膚が自分の陰部に触れた様な錯覚を覚え
膣の奥からジーンと暖かい淫水をにじみ出した。
その何者で有るかもわきまえぬ志津子が渡した足の先に、
男の足と母の足が交互に、ちょつぴり当たったり離れたり。
足先から伝わる性交の微妙な動きが志津子の神経を昂ぶらせ、
恥部をこそぐる。

志津子は寝間着の帯をズリ上げて前を広げてパンティの下に
手を差し入れると、ドキンドキンと胸の鼓動が音高く母親達に
聞こえはせぬかと思うように高鳴り、暗闇の中に女猫の其れの様に
ギラリときらめく志津子の瞳が妖気を放っている。

震える指先が下腹部の、この頃やっと生え揃った陰毛に触れ、
その下にピーナッの様に固く成っている陰核に触れると、
顔が、手が、体全体が、カッカッと燃えて息苦しく、指先が小陰唇を
なぞる度にピリピリと感電した様な変な刺激が流れてくる。
更に下を撫でると未開の割れ目に得も知れぬヌルヌルとした汁が、
溢れている。

ハァーッ・・・月の物とも思えぬ液体に、先程男の太腿へ触れた瞬間、
膣から流れる感触を、粗相したのではないかと心配したのが此れだろう。
此れが多分、大人たちが口の端へ乗せる淫水と言う物だろうと納得して、
再び指先であちこちと撫で回した。

ヌルヌルした淫水で濡れた指先は滑らかに動いて少しづつ
快感らしいものが起こってきた。

二人の悩ましい交合の嵐や、妖しい熱気にあおられて彼女も欲情して、
好奇心の赴くまま、性器を弄んでみたが、彼女には大人達が狂喜して
悶える喜悦も、のたうつ様な快感の盛り上がりも無く只体全体が嚇々と
熱く燃え、喉が渇いてカラカラに成って訳も無く胸がときめく。

そのような状態で何が何だか判らぬままに、女としての性の目覚めを知り、
欲情に眠られぬ一夜を明かしてしまったのである。
  1. 小説・指先の詩(うた)
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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