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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の十一

◇性の行脚(Ⅳ)
画像番外 0394
先程の仲居が手持ち無沙汰に立って待っていた。
茶碗に漬けた黒い輪は大きく膨らんで、中ほどの穴が
五円玉程に成っている。
丹波の山奥の野生のコンニャクで作った性具リングである。
野生のコンニャクは畑のコンニャクの十倍以上のひきが有り、
如何に精製してもアクが強く、エグミが抜けず、
食用には使用出来ないと言う。
此処の一風変わった仲居は得々として説明を続ける。

志津子はそ知らぬ振りで鏡台に向かって居るが・・・
鏡の中の其の顔は好奇心に輝いて居るようだ。

仲居の話しは更に続いた。

中央の穴を指で開いてカリ首とサオの境目に首輪の様に
嵌めると亀頭の首を締め付けて、その圧力で少々
しなびれ掛けた一物でも「カッ」と充血して怒張する。
是を嵌めて女性の膣に差し入れる。

性交を行っている中に、滲み出た淫水でリングは
益々ふやけて膨らみ、エグミが性器を刺激して
かゆみを覚える。
大きく膨れ上がったリングであちこちと撫で回されると、
如何なる女性でも半狂乱と成って、
其の快感にのたうち、よがり泣く。

普通の性具と異なって使用している男根も
エグミの作用が性感を刺激し、
得も言われぬ快感に満足する。

是はインポテンッの人に良く効くので有名である。
この様な内容のことを説明し終わって仲居が、
「旦那様、私がはめて進ぜますから、チョツト出してお見せやす」
と、膨れたコンニャクを持って差し出した。

高田は慌てて前を押えて、
「いゃ、ありがとう、貴女の説明で良く
 判りましたから、もう結構です」
その過剰すぎる親切に辟易して断った。
 
画像 2041
仲居が去った後、常夜灯を仄かな灯りに切り替えて、
床に就いた二人の湯上りの肌の香りは新鮮な
ムードを醸し出している。

高田は寝ている志津子の乳房に指を運ぶと
そのふっくらした感触が郷愁をそそる。
静かに目を閉じた志津子は、
彼の指に何物かを期待している。

半身を起こした高田の手が志津子の帯を
シュルシュルと解き、前を開くと、仄かな灯りに、
浮き出した志津子の肢体が妖しく息吹いて、
恥ずかしそうに身をすくめた。

高田は覆いかぶさる様に志津子の乳房に
唇を当てて、チウチウ吸い、乳首をソット噛んでみた。
「うぅぅ・・ん」
身を捩る志津子の身体が妖しくうごめく、
其の悶えとうごめきに彼の欲情は更に燃え上がり、
熱い吐息を荒々しく吐きながら、鼻を、顔を、
乳房の谷間に埋めて擦り付けた。

手はソロソロ胸から腹へ、そして恥毛を掻き分け乍
淫核を撫でると、ピクッピクッと身体を震わせ、
志津子の尻がうごめいた。
「ウフーン・・・」
消え入るような切ない声を洩らす。

前戯こそ男の腕の見せ所と、己の猛り立つ一物は
リングを嵌めたまま高田の口は更に脇を舐め、
肩から首筋に軽く歯跡を付けて噛んだ。
そのくすぐったい痛さに志津子の官能が耐え切れず、
早や全身紅潮し、腹筋に波打ちたせて、艶よく呻く。
「うぅ・・・」
身を反らせて、高田の肩に爪跡を残す程に
力が入って、震え慄いた。
それは侭成らぬ女体の欲情を示したオルガスムスの
恍惚感を物語って居る。

彼は更に身を起し、志津子の両肢を開かせて、
グーツと上に持ち上げると、薄っすらと生えた陰毛の
下にはギラギラと聖水が湧き出ている。

今の高田には、理性の欠片も無く、不潔などと
考えるゆとりも無く、盛り上がって来る欲情だけに
支配されて、行き成り顔を近づけて舌先で
割れ目の一番下から、淫核までをスーと舐め上げた。
ひたむきな愛情さえ有れば例え肛門だって膣口だって
舐める事は一向に汚いとは思わない。

高田の舌が先ず淫核の頂をペロリと舐めた。
人間が決して口付けない所と思って居ただけに
志津子の胸はドキドキと高鳴り耐え難い仕打ちと
快感の、戦慄に身をよじる。
画像 2042
柔らかく滑らかな感触が陰唇の粘膜を這って、
元の淫核に戻ると今度は、激しく吸い付いて軽く
甘噛みすると、随喜の様な戦慄が官能を走って
泣き出したくなる。
彼女はその心地良い悶えに下腹部を
大きく膨らましてうごめいた。
「あぁぁぁ・・・いぃぃぃ・・・わたしはじめてよ・・・
 うぅぅぅ・・・・あぁぁぁ・・・もうたまらなにいわ・・・
 早く入れて・・・入れて・・・・」
両肢を伸ばして高田の肉棒を求めて居る。

高田は懸命に舐めては居るももの、
先程のコンニャクのせいで亀頭が張り裂けそうで有る。
痛みには耐え切れぬる物ではない。
猛り立つ肉棒を押し殺す方が耐え難い。
充分に潤った膣にリングの付いた男根を宛がうと
ウオーミング抜きにしてグイと腰を押すと、
リングでお化けの様に成った亀頭が膣にきしんで、
ズズーツズズーツと入っていくと、
その激しい刺激に志津子は、
「うぅぅ・・・・」と、呻いて、仰け反る。

高田が腰を使って抜き差しすると、ブシューグチューと
まるで動物の交尾を思わすような奇音を発する。
カリ首か肉ヒダを擦り付け、引っ掻き回す度に
志津子の吐息が切なく漏れてくる。

「ふぅうーん・・・あぁぁぁ・・・・」
止め処なく流れ出る淫水がリングに染み込んで
コンニャク汁が膣一杯に染み渡ると、子宮の奥から
痒みが走って熱くなってきた。

「あなた、うんと突いて・・・・か・・ゆ・・い・・
 あぁぁ・・・か・・ゆ・・い・・わ・・・
 そこよ・・・そこそこ・・・ほら・・・そこ・・・」
精一杯大きく尻を持ち上げて、にじりつけるように振る。

高田が志津子の求めに応じて高腰に早鐘の様に
突き立てるとピシャピシャブリブリ・・と奇音が肉の
触れ合う音に混じって漏れる。

志津子は、もうどうする事も出来ないほどに
盛り上がり、官能の極みを充たす為に、
汗みどろに成って、のたうち廻るが、今満足したかと思うと
直ぐ又次ぎの盛り上がりが津波の様に押し寄せて来る。

女は次々に押し寄せて来る官能の波に乗って、
オルガスムスを何回となく繰り返しても飽く事を知らず、
相手さえ続けてくれるなら一晩中でも厭わない。
そして、おびただしく消耗しても、決して疲れの色を
見せない魔物で有る。
  1. 小説・指先の詩(うた)
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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