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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

祖母と母の親子丼のお味。其の二

◇祖母と孫の秘密◇
祖母と母のお味2-1
その子は根岸という名前でしたが、翌日も休みました。
しかしその日、今度はその祖母から電話があって、
お話したい事があると言います。

根岸の父親は商船の航海士とかで、普段は家には根岸自身と母親と祖母しか
いません。祖母が、学校の人目のある所では話ずらいと言うのです。
私の家に案内する事にしました。

最寄の駅で待ち合わせると、私より若そうな女性が近づいて来ました。
地味ながら品のいいワンピースを着た細身の女性でした。
私は祖母と言うのでかなり年寄りを想像していましたが、考えて見れば、
私と同じ位の年齢でも不思議ではありません。
あちらは私の事を、新学年で撮った写真で知っていたと言う事でした。

私達は電車に乗り、四つ目の駅で降りました。私の家はそこから歩いて
五分位の所に有ります。私の家では父も母も私が苦労を掛けたせいか、
私が四十歳位の時に相次いで癌で死んでいたので、私一人で住んでいます。

周りに家は密集していますが、父母の時代には狸が出た位に閑静な所でした。
我が家の敷地だけは広く、その後に出来た分譲住宅とは違う広い家でした。

応接間のソファに座った根岸の祖母は、話をなかなか切り出しません。
「要するに、お孫さんの家出の原因をご存知なのですね」私は先手を打ちました。
祖母は頷きましたが、それでも決心しかねていたようでした。

しかしついに観念したように話して呉れた内容は、
母親が隠したがるのも、よく分かる内容のものでした。その話によると、
祖母は孫と性的関係を持っていて、それを母親に発見されたと言うのです。

祖母は母親の実の母でした。祖母が言うには、このまま何の手も打たないと、
孫が自殺するか、家庭が崩壊して、取り返しのつかない事になりそうで、
自分が恥を忍んで話すのは、何とか私に力になって貰いたいからだと言うのです。

私は直感的に、問題は母親だけであろうと思いました。祖母は更に言いました。
実は孫は、憔悴しきった状態で、
宇都宮に居る祖母と今でも姉妹のように親しく付き合っている、
祖母の女学校時代の友人の家に現れたことが昨夕分かったと言うのです。

ちょうど私が家庭訪問をした直後、
母親が買い物に行った留守に電話が掛かって来たそうです。
祖母は友人に、家庭内でいざこざが生じ、その解決に、あと一日か二日掛かるので
是非孫を預かって貰いたいと懇願したと言います。

私は、祖母のいない所で母親と二人だけで話し合う必要性を感じ、
祖母を私の家に置いたまま、私だけ根岸の家を訪ねて行きました。

母親は、息子だけでなく祖母までが居なくなっているので、
更に心配していたようですが、祖母が私の家にいると聞いて一安心したようでした。
今度は母親は私をすぐに和室の客間に通してくれました。

 
祖母と母のお味2-2
「お祖母さん(おかあさん)が、全て打ち明けて下さいましたよ」
私の言葉に、母親は半信半疑だった。まさか自分が孫と性的関係を持った事を、
他人に話す等と言う事は有り得ないと思っていたようです。

「お母さん(祖母)と和夫君とは男女の仲だったんですね」
私がすかさず追い打ちをかけると、母親はみるみるうちに顔面蒼白となり、
両手が震えて来るのが分かりました。

「どうして、そんな事を人さまに・・・」
声も震えていました。
「そんな事が世間に知られたら、私達生きていけないのに・・・」
母親は当惑と怒りで、どうしていいのか分からない様でした。

「それに、主人に知られたら・・・私の母がこんな事をやっていたなんて」
母親は震える手で顔を覆い、畳の上に平伏しそうになりました。
「お母さん、こんなこと内緒にしておいたら、良いじゃないですか、
 誰にも話さなければ、何も起こらなかったのと同じですよ」
私は母親の背中に手を回して撫でながら諭しました。

私は座布団を下りて母親を抱くようにしました。後ろから覗くようにして見ると
大きな乳房が興奮で大きく波打っています。祖母と同じで小柄で美人の母親は
私の顔を下から覗くようにして見上げました。

恥ずかしい話ですが私はこの時、自分が完全に勃起しているのを感じていました。
この侭この母親を犯したいと思っていたのです。
「大体こんな事は昔から結構あったんですよ。
 私も童貞を失くした時の相手は実祖母でした。身体の弱かった母に代わって
 私は実祖母に育てられたようなもので、小学六年生の時に実祖母の手で
 チンポの皮を剥かれて、中学一年の時に実祖母と完全な男と女の関係に
 成ったのです、私のセックステクニックも殆どは実祖母から教わったものです。
 皆口には出しませんが、男と女の問題は、事実は小説より奇なり、
 と言いまして、常識や理屈だけでは推し量れないものなのですよ」
私は虚実取り混ぜて、もっともらしく語りながら、母親を抱き締めていました。
母親はすこしずつ落ち着いて来た様でした。

しかし段々自分が今私の腕の中で抱かれている事に気付いてきたようで、
私の腕の中から逃れようとしました。私は尚も強引に抱き続けようとしましたが、
母親は男女間の問題には極めて潔癖な考えを持っているらしく、
私から更に逃れようとしました。そこで私は彼女を一旦解放しました。

そして白けた様な顔をして元の座布団の上に座り直しました。
母親はじっとしていました。私もじっとしていました。
すると母親は居た堪れなくなった様に私の方をみて言いました。
「先生、本当に内緒に出来るのでしょうか」
「この事を知っているのは、息子さんと、お母さん(祖母)と、貴女と私だけですよ。
 それに息子さんの居所も分かりました」
「えっ、どこですか」

母親は咳き込んで聞きました。
「安全な所です。でも貴女が息子を温かく迎えて上げるのでなければ
 教えるわけにはいきません」
「もちろん温かく迎えます。
 私は息子が何を遣っても良いから家にいて欲しいと思ってます。
 ですけどこの事が主人や世間に知られたら、息子だって幸せにはなれません」
「だから、この秘密は皆で守るのです。世間に知られないようにしましょう」
私は再び母親ににじり寄って、今度は両手を取りました。
  1. 親子丼のお味
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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