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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

年上女の包容力。其の一

◇年上女の甘い肌◇
神谷ゆう子09
村上須賀子(仮名)は、当時私より八歳年上の三二歳でした。
イタリアのカンツォーネが好きで、陽気で人の好い女でした。
とくに美人と言うわけでもないのですが、なかなか愛らしい笑顔の持ち主でした。
そしてふっくらとした如何にも抱き心地のよさそうな体つきをしており、
どうしてその歳まで独り身でいるのが不思議なくらいでした。

「わたしって、男運が悪いのよ」
「じゃあ俺も、ろくでもない男ってことになるな」
「かもね」
初めてデートをしてそのままホテルに行った夜、ベッドの中で私に抱すくめられながら
須賀子は、ふふ、と猫の様に甘えた声で笑ったのでした。

彼女は、私が勤めていた電気部品製造会社の取引先の女事務員で、
まあ普段から親しく話はしていたのですが、ある晴れた日の昼休みに私が
会社の表でコンクリートの上に座って文庫本を読んでいたところ、
通りかかった須賀子が後ろから私にかぶさるようにして、
「ねぇ、何を読んでるの。小説かしら?」
と、覗きこんできて、そのとき振り返った私の目の前にみごとな乳房の膨らみがあり、
なんだかすごく親近感を覚えたのがきっかけでした。

そこで数分間好きな小説家の話などをして、最後に今度デートをしよう、
と私が誘ったのは自然な成り行きでした。
「今夜でも、いいわよ」
それが、須賀子の返事でした。

しかし一回めのデートでホテルまでついてくるくらいだから、
よほど尻の軽い女だろうと、私としても一回きりのアバンチュールで済ます積りでした。
もちろん彼女だって年上だしさっぱりした女だったし、
そういうつもりでついて来たのだろうと思いました。
だから彼女がいまだに独身であるのも、
「こんなふうに、男をかるくつまみ食いするようなことばかりしてるからじゃないの?」
私は調子にのって、ついそんな事を言ってしまいました。

とたんに彼女の表情が険しくなり、
「なによ、ばかにしないでよ」
険しくなった後、眼の中にキラリと滴が光ったように見えました。
「ごめん」
そう言って私は、さらに強く抱すくめようとしました。

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  1. 年上の女
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年上女の包容力。其の二

◇豊潤な愛液◇
029.jpg
また須賀子の白くむっちりとした体は、その時の私にとっては見た事も無いくらい、
エロチックなものであった訳で、酸っぱい汗の匂いの溜まった腋の下などは、
音をたてて舐めしゃぶって遣りました。

そして須賀子の反応もまた、とてもあからさまなものでした。
とくに腋の下を弄られると、死にそうな声を上げて喘ぎ、
それは大袈裟に舐め啜るほどに激しく反応してくるものでした。

「感じやすいんだね」
我ながらなんとありふれたセリフだと思ったのですが、須賀子は、
「あなたが好きだからよ」
と顔を赤らめて答えました。
「俺、そんなに経験豊富じゃ無いし、下手くそなんだ」

セックスはムードだなんて気取っているのは間違いだと、
何となく気づき始めていた訳です。
私はそれまで風俗の女を含めれば十人位の女を知って居たのだけれど、
須賀子のエロチックな体を前にしてはもう、童貞男の気分でした。

いや、たとえ百人の女を経験していても、この女にはなんのやくにもたたないと、
思えるようなときというものはあるものです。

須賀子は四十五年前の女の性にたいする観念のレベルからすると
捌けているほうだったのでしょうが、その反面で人一倍古風なところもある
女でした。それを私はどう扱えばいいのか、ちょっと途方に暮れてしまう気分でした。

しかし須賀子は、
「一所懸命にだいてくれたら、女はそれが一番感じるものよ」
そう言ってまた、恥丘の膨らみを逸物にこすりつけてきました。

その恥丘の叢は、かなり濃く繁っていました。しかも毛の質は細く、
色も茶色っ゜くて、妙に品よくふわっと広がっているという感じでした。

私はその前に屈みこみ、須賀子は素直に足を開いて秘唇を曝け出してきました。

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年上女の包容力。其の三

◇深みにはまる運命◇
三浦恵理子-039
しばらくじっと見つめていたのは、舐めしゃぶるのが怖かったからではありません。
それだけでもう、背すじもペニスもゾクゾクと熱く痺れてくるからでした。
永遠に見つめて居たい。この甘酸っぱい匂いに擽られていたい。
そんなふうに思いました。

見つめられながら須賀子は、小さくもどかしげに腰をよじり続けました。
肉厚のビラビラが、ひくつくように動いていました。
「ああ、恥ずかしい。いやよ・・・」
そんな事を言っても、見つめる私を許してくれているの気配は、
その甘ったるい声の響きに込められていました。

下腹の白く柔らかい肉の起伏とか、ぶ厚い腰の膨らみとか、
むっちりとした太腿の張りつめた勢いとか、そんなものが如何にも
女ぐささを溢れさせて迫ってくるようでもありました。

「ねえ・・・ねえってば・・・・」
須賀子はなにかをねだっているようでしたが、そのときの私には、
ただ甘い気分に勝手にひたっているように聞こえていました。
だから、なおもしとどに濡れそぼる割れ目を見続けていました。

「あなた、女のそこがそんなに珍しいの?」
「そうなんだ。こんなにもエロチックなものだったなんて、
 じつは知らなかったんだ」
「恥ずかしいわ」
「恥ずかしいと、余計に濡れるんだろう?」
「あーん、いやよ」
「すごく良い匂いがするよ」
「ああ、お願い。あたし、もう・・・」

腰のよじりかたが更に忙しくなってきて、ますますその充実した
肉の起伏が目前にせまってきます。
私は、ゴクンと生唾を飲み込みました。

「あなたって、見かけによらずスケベな男なのね」
「そうかい?」
「そうよ。あなたのことをあたし、白い馬に乗った王子様だと思って居たのにさ」

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年上女の包容力。其の四

◇夜毎の淫溺◇
女優のキス02
須賀子は、山手線の大塚に四畳半のアパートを借りて住んでいました。
そして私は、武蔵小金井から市ヶ谷の会社に通って居たのですが、
結局会社に近い須賀子のアパートに私が転がり込んでゆくという形で
同棲生活がはじまりました。初めてホテルに行ってから、一ケ月後の事でした。

まったく、どうしてこんな女が縁遠い人生を送らねばならないのかと
不思議になるくらい、料理も美味いし、掃除や洗濯もこまめにする
じつに家庭的な女でした。

籍は入れなかったけど、まあ結婚したも同じような生活でした。
須賀子に世話をされるままに私はすっかり安心しきって、
亭主というより、ほとんど王様の気分でした。

須賀子の持っていた食器は、安物ばかりでした。本当は良い物が欲しいけど、
一人の食事にそんな物を使って居ると余計にみじめになるから、と言いました。
じゃあ二人に成ったのだから、本格的な物を揃えようと言う事となり、
ボーナスをはたいたりして、かなり高い物を買い集めました。
普通の瀬戸物屋だけでなく、骨董屋から買って来る事も有りました。
須賀子はなぜか、そういう物を見る目が有るらしく、骨董屋の主人に褒められ、
うちで働かないかと誘われたりもしました。

須賀子は、九谷焼の白磁とか朝鮮の青磁とか、
わりとシンプルな形や絵付けの物が好きなようでした。
そして、料理をつくる張り合いがでた、とよろこびました。

陶器は、落っことせばすぐ割れるけど、大事に扱えば、死ぬまで使う事が出来ます。
そう言う物を持ってしまったと言う事も、私たちの関係を別れにくいものにしていった
原因のひとつだったかも知れません。

私はまあ、陶器などどうでも良いと言う気持でも有りましたが、須賀子は、
私との関係と同じぐらいそれに拘っていたように伺えました。
とは言え、一緒に暮らし始めた私たちはもう、
毎晩のようにセックスをしまくりました。

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年上女の包容力。其の五

◇“ヒモ”のごとき生活◇
レンタルワイフ05
ある日、須賀子が言いました。
「わたしね、若い頃は、自分を安売りしたくないって、
 いつも突っ張ってたの。それで男に逃げられてばかりいて、
 こんどはだんだん男性恐怖症みたいになって行ったのよ。
 男のひとの前で素直になれたのは、あなたが初めてかも知れないわ」
「まさか・・・」
「女って、つきあう男で変わるのよね」
「ふうん・・・」

女というのは、女は男とは違う、と言う事を語りたがる生き物だと、
私は思って居ます。だから須賀子の口からも何度かこの様な話を
聞いたと思うのですが、ほとんど覚えていません。
若い私には良く判らない事だったし、余り興味が無かったのですね。
私は、須賀子の気持ちを思い図る事よりも、ただ須賀子との
セックスばかりに興味が向いていたようです。

だからまあ、あんな残酷な事が出来たのかもしれません。
それは、今思い出すたびに背中に冷たい水が走るのですが、
やはり書いて置かなければならないでしょう。
ただ楽しかった、と言うだけの話ではないのです。

須賀子に横恋慕している男が、私の会社に居たのです。
私の直属の上司で、上原(仮名)といいます。
上原は、四十歳の独身で、痩せて狐のような目をした男でした。
人付き合いが悪く、金を貯める事が趣味らしく、それでいまだに
結婚もしないのだ、と言われていました。

私は、須賀子と一緒に暮らして居る事は誰にも言いませんでした。
しかし、上原だけは知っていたのです。
須賀子はべっに同じ職場の女ではないし、
後ろ指を差される事も無いのですが、歳の差の事とかを考えると
あまり知られたくはなかったのです。なんだか私が、年上の女を
誑し込んで、弄んで食いものにしているみたいに思われそうで。

ある日私は仕事のミスをして、上原は狐の様な目を光らせながら、
「夜の仕事が過ぎるんじゃないの?年上の女は激しいようだね」
ねっちりとした口調で、そう言われました。

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両手に花の果報者。其の一

◇今夜はキスだけよ◇
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私が22歳の時同じ時期に付き合っていた亜矢子と奈緒美に共通していたのは、
共に私より二歳年上の24歳で有ったことと、身長が163センチ、体重は訊かなかったが、
肥満でも痩身でもない中肉の体型で、昭和40年頃の地方都市では、
男並の大柄な女で有ったと言う事だ。

昭和40年の秋口だ。銀杏坂の上のパチンコ店の二階に、
大衆洋風酒場(トリスバー)が出来て、屋台で焼酎の梅割りを飲んでいた私にとっては、
最下級の国産洋酒でも、ハイボールとジンフィーズが物珍しく、若者たちの評判になった。

「連れてって」と亜矢子が言い、乾き物のおつまみで彼女はジンフィーズ、
私はハイボールを数杯飲んだ。そして歩いて、元医院を簡易改造した大町の
女子高近くの彼女のアパートに行った。正門を入ったところで酔いがきて、
足がもつれて抱き合い、裏口に廻った柿の木の下で唇を合わせてしまった。

彼女が好意をもって居て呉れた事は確かだが、好きだの愛してるだのと、
甘い台詞を言った覚えはまったくなく、いきなり彼女を柿の木に押し付けてのキスになった。
部屋に入って良いか、泊まって良いかとか、そういう会話も一切交わさず、
カラダを縺れさせながら、裏口から亜矢子の部屋に入り、ベッドに雪崩れ込んだ。
独身女の個室でのベッチョベチョの濡れたキスは初めてだった。

「持ってるのかい?」
「・・・なにを?」
「コンドーム、サック」
「そんなの・・・持ってる訳ないでしょう。あたし、独身の娘なのよ」
「じゃあ・・・最後の一線は絶対守るよ」
亜矢子は県北の農村から高校卒業後一人で出てきているOLで劇団の仲間だった。

未婚ながら年上の亜矢子は情熱的に貼り付く様なキスをした。
「大人のキスって、男が女の唾を全部吸い込んで、
 それから、女がお返しに男の唾を全部吸い込むんだって」
「ふーん。亜矢子さんはどうしてそんな事を知ってんだ」
「職場はみんな中年男だもん。娘がいると、いつだってもう露骨な猥談を聞かせて喜んでんのよ。
 女も24にも成ると、いい加減耳年増になっちゃうのよ」

亜矢子は貪る様に舌を吸っては口腔内を掻き回し、鼻を鳴らす。
彼女の口が今まではなかった臭いを発した。そんなに厭な臭いではなかった。


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両手に花の果報者。其の二

◇娼婦・節子の事◇
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亜矢子の部屋に泊まっても何事も無かった。奈緒美の部屋に泊まっても何事も無かった。
しかし、それは意志の強さでも何でもない。真相は、恥ずかしながら包茎だった。
剥き出す事が出来る仮性包茎と言う奴で、剥き出し性交は可能だが、何時もは皮被りなのだ。
包皮と雁首間に恥垢が溜まって炎症を起こしていた。今考えると、あれは単純な不潔さから
きた炎症に過ぎなかったと思う。剥いて洗って乾かしてシッカロールでも叩いて置けば、
簡単に治ったはずである。ところが当時の私は、何か性病の一種のように思い込み、
性病科に通うのが恥ずかしく、センズリも掻かずに放置していた。
小さかった炎症が広がり大きくなり、糜爛(びらん)してはまった。
ひどい事に成ったと思いながら、痛みも痒みも無いので治療を先延ばしにしていたのである。

何日かたって、昔遊郭のあった鳳神社近くの横丁の私娼の処に行った。
女郎買いは、「初会、裏を返す、馴染む」と言う。私にも一人だけ馴染みが居た。
気のいい女で、時々はサックなしの生本番をやらせて呉れた。
ある夜、コトが終わって手を伸ばした姫鏡台の引き出しに桜紙が無い事を知ると、
「あたしのベッチョに入っていたんだもの、汚くないよね」
と言いながら、ペロリ舐めて事後処理をして呉れた事もある女だった。

福島県棚倉の在から来ている節子と言う女であったが、其の彼女に相談してみる事にした。
医者や看護婦には恥ずかしくて魅せられない症状だが、娼婦になら見せられる。
連れ込み旅館の薄暗い電灯の下で節子はチンポを診察してくれた。
糜爛したチンポながら、包皮の上からサックを着ければ痛み無くやれるものか如何か、
節子で実験してみようと言うのが相談だった。

「お客さんが皮っ被りってのは知らなかったよ。あたしん処に通ってれば、
 こんなに酷く成らなかったのによお。んだけど、これは梅毒じゃねえべよ。
 淋病でもねえよ。ただの皮被りのタダレだっぺよ」
予想通り人のいい彼女は嫌がらなかった。サックは、普通亀頭を露出させて被せるのだが、
私の実験は、包皮を剥かずに皮の上から装着して、それで女に気付かれずに自然に
やれるか如何か、それが痛みを伴うか如何かと言うことだった。

亜矢子が先か、奈緒美が先か、判らないが、どちらにしても、次の機会には交合しない
訳にはいかないだろう。節子は相談された事が嬉しいらしく、洗面器に湯を汲んで来てくれた。
それで、チンポを柔らかく洗って呉れた。亀頭の周りには醜いブツブツが出来ていた。
それが交合で潰れて出血でもしたら、どうやって亜矢子や奈緒美に言い繕ったら良いのか判らない。
実験の必要があったのだ。
  1. 年上の女
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両手に花の果報者。其の三

◇採点は65点◇
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奈緒美とは毎日でも顔が合う。駅前の藤田という喫茶店を指定して彼女から誘いがあった。
お茶を飲み、まっすぐに彼女の家に行った。
「コンドーム、用意したよ」
キスをしながら、巧みにサックを包皮を捲らずに装着し、彼女の上に乗り、自分の手を添えて、
濡れた谷間に挿入する。奈緒美は人妻らしく慣れた感じで応じて簡単に入った。

娼婦とは違った本物のヨガリ声に同調して、早漏と言うほどでもなかったと思うのだが、
彼女に合わせつつ早く達した。無事に出来た事に満足していたが、息が整うと、
奈緒美はまことに残酷に言った。
「案外、下手ね。キスマークの彼女、かわいそうだわ」
私は軀が硬直してしまうほどのショックを感じた。

「キスがお上手だったから、うんと期待してたのよ」
キスを誉められて多少ショックは和らいだが、続いて、
「細いわね」と言われて愕然となった。
「でも、長いわ。長くて、子宮まで届いて、奥が凄く感じそうだったのよ」
「見もしない。触りもしないで、長いの、細いのって判るほど、奈美江さんは、
 男性経験豊富なのか。平均つうか標準つうか、それが判るほど、沢山の男と遣ってるのか」
「そんなに豊富じゃないわ。結婚前に二人、そして亭主、だからあなたは四人目の男よ」
「四人の中で一番細いってのか」
「うん。でも、四人の中で一番長いわ。其の長いので、奥の方をかき回してくれると、
 もっと良かったのよね。単調なのよね。もっともっと時間を掛けても良いのよ。
 是からと言う時に、イッちゃうんだもの」
「だけど、声上げるからイキたいのかと思って速めたんだ」
「ヨガリ声上げたって言ったって、絶頂の時とは限らないのよ、あの時は50%程度よ」
心底驚いた。娼婦の演技の声よりも真に迫った大声だったのに。

「そうよ。あなた、案外ウブなのね。ズケズケいってご免ね。
 でも、あなたは上手になる素質あるから、大丈夫よ。
 今晩はあたしたち二人の初夜でしょ。一眠りして、もう一度、抱いてね」
と奈緒美はいった。休憩後に私がそのまま抱こうとすると、
「場所、替えましょ」
と奈緒美はカラダをずらし左から右側に移動させられた。

「あのね、あなたは左に寝たでしょ。男は右に寝るものなのよ。
 ほら左側じゃ、右手、使えないでしょ。こうやってキスしながらね、
 右手でオッパイを優しく愛撫して欲しいのよ。愛撫して女が濡れるまで待つの。
 さっきはいきなり乗って、いきなり嵌めたでしょ。あれじゃ女は燃えないのよ。
 女は、時間がかかるものなの」
私はキスをしながら、彼女の乳房を包むように撫でた。
  1. 年上の女
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両手に花の果報者。其の四

◇30%の向上◇
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奈緒美からまた注文が出た。
「上になっても体重を掛けないものよ。肘で支えて、そう、あたしに体重を掛けない様にするのよ。
 さっきは重くて動けなかったわ。そう、そうよ。軽くして、ゆっくり動かしてね」
益々初回は下手くそだったと言うことを痛切に自覚させられが、変だと思うのは、そんな注文は
さっきつけても良かったのに、さっきは何も言わずに終わってしまった事だ。

初会はじっと観察して私を試験していたと言う事か。何事もゆっくりが時間を掛ける事が良さそうだ。
今度はまず膣口に宛がったり、膣前庭の海に泳がせて間をとってみる。
実際、泳ぐと言って良いほど愛液が溢れている。亀頭の先っぽをチョツトだけ入れて、
そこで休む。それから、一気にグィとばかりに彼女のカラダを貫くように入れた。
ウッと彼女は息を詰まらせて受け止めた。

二交目であるから、すべてに余裕がある。先夜、節子に教えられたように、
ゆっくりと女陰の奥の部分をチンポの尖端で掻き回し、時に抜き差しの動作を入れる。
今度は確かに奈緒美の反応はさっきとは違ってくる。
さっきよりも深いところから応じてくるし、さっきよりも押し殺した声が高くなる。

兄夫婦の部屋とは板壁一枚で、奈緒美のヨガリ泣きは充分には遮られない。
布団で彼女の声を塞ごうとするのだが、彼女はそれを撥ね退けてしまう。
相当、無我夢中になっている。奈緒美の密着した肌が汗ばみ、汗が噴き出す。
二人は共に汗にまみれる。奈緒美の唸り声はもう押さえがない。

「イクーッ、イキタイ、頂戴っ」
息せき切って奈緒美が最後のクライマックスを目指す合図をする。
私も気合を入れ直し腰を遣い始める。本腰をいれる。奈緒美はグッと背を反らす。
それから反動的に海老のように背をまるめて私を抱きしめ、獣の咆哮のような声を発する。
私も満を持して一気に発射する。ぐったりとする。彼女の膣肉が別な生き物のようにヒクヒクと息づく。

「いまの、どうだった?」
「そうね、65%、65点かな」
「あんなに、ヨガリ声、あげたのに?」
「あれ、わざとなのよ。兄嫁がセックスなんか致しませんみたいな、
 真面目くさった顔してるでしょ。兄と兄嫁に聞かせようと思ってわざと出したのよ。
 ねっ、ねっ、兄嫁って変なケチよ。一度使ったコンドームを洗って干して、
 シッカロールつけてまた使うの。射精一回三億匹も出る精子って、
 顕微鏡の世界の微生物みたいなもんでしょ。あの薄いゴムをゴシゴシ洗いして目に見えない
 小さな穴が開いたら駄目じゃない。そんな事も判らないバカな女なのよ。
 あたしは独りだから、兄夫婦が遣る時、壁に耳をつけて聞いてることもあるの。
 あれって可笑しいものね。普通の物音が止んで異常に静かになって、
 かえって注意を引いて置いて、それからささやかな衣擦れの音と押し殺した声に混じって、
 おっかしいの。そしてね、明らかにやっちゃってるのに、最後に小さな悲鳴を上げるだけ。
 だから、女のアクメってそんなもんじゃないって事、判らせるのよ。
 それでわざとエクスタシーの声、大きく出したのよ」
  1. 年上の女
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両手に花の果報者。其の五

◇初心者同士で◇
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「奈緒美っていう女、なーに、あの傲慢な態度。女の直感、貴方あの女と遣ったでしょ?
 遣ってなければ、ソファーに寝そべるなんて、あんな横柄な態度とれないものよ」
「このまえ、君が俺の首筋にキスマーク付けたんだよ。
 それを見て彼女が俺を誘惑する気に成ったんだってさ。それに、こないだ君が
 お客さんって言ったから暇が出来ちゃって、誘われて、変なことに成ったんだよ。
 でも君とも遣らなかったように奈緒美さんともセックスは遣ってないんだ」
と本当と嘘を半々に言った。

「ほんとぅ?」
「ほんとさ。君とだって、一緒に寝ても遣らなかったろう。俺、ちゃんと禁欲できるんだぜ」
「そうね。それならいいわ。信じるしかないのよね。・・・買ってきてくれた?」
「うん。お客さんって、誰だったの?」
「女には、月に一度のお客さんがあるのよ。わかんない?」
「えっ?ああ、そう言う事か。だけど、どうしてお客さんって言うんだ」
「たまに来るお客さん言うのと、女は露骨だから、
 脱脂綿って言うお座布団を当てるからお客さんって言うんだって」
奈緒美も今夜は赤いお客さんって事か。

キスから始まった。亜矢子との濃厚なキスは経験済みだ。
吸って吸われて、手は自然に亜矢子の胸を開いて乳房を弄ぶ。
奈緒美の乳は子供を育てた母親の乳だが、亜矢子の乳は寸分の崩れもない張った乳だ。
乳首に口をつけただけで亜矢子は抑えたハスキーな声を発する。

乳房を舐め、乳首を吸い、パンティを剥がし、下ろしに掛かる。
亜矢子は腰をくねらせて協力する。
太腿まで下ろしたパンティを足指に引っ掛けて下まで抜き取る。
奈緒美は成熟して男慣れしているカラダだが、亜矢子のカラダはまだ固い。陰毛に触れる。

万事奈緒美との比較になってしまうのはやむをえない。
奈緒美は丘から局部の三分の二位の所まで楕円形に密生していたが、
亜矢子のは逆三角形が恥丘に繁っているだけで、オマンコ周辺は薄いようだ。

陰毛から膣口へと手を滑らせて行く。彼女はおののき身を奮わせる。
濡れにぞ濡れし。掌でふっくら饅頭の大陰唇を包む。ビラビラの小陰唇を開く、
と言うよりそれはもう充血して勝手に開いている。

奈緒美のそれより生きが良いという感触がする。つぎに奈緒美の裂け目の長さに較べると、
奈緒美の半分ぐらいだ。好色の度合いが性器にも現れるのか。奈緒美には遣らなかった事だが、
洪水のような膣前庭のなかの膣口をまさぐる。中指一本を挿し込む。奥まで入れようとすると、
「痛いっ」と亜矢子が小さな悲鳴をあげる。
爪の手入れをしていなかった事に気付いて、丁寧慎重に動かす事にする。

穴から抜いて指の腹で、クリトリスを探ると、それは奈緒美のよりは大きく硬く思える。
そこでも亜矢子は小さく「痛い」と言った。男慣れした奈緒美よりも優しくする必要が有るようだ。
奈緒美のオマンコは男の精液にまみれているが、亜矢子のそれは新品だという事は言える。
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両手に花の果報者。其の六

◇未開発の部分◇
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その後奈緒美と亜矢子と交互にセックスをするようになった。両手に花の果報者よと思いながら。
どちらかに偏ると言う事は無かった。回数はハッキリしている。
私はピンク・ケースとレッド・ケースのコンドームを二箱買い。亜矢子用と奈緒美用と区別していた。
一晩連発でもその都度必ずコンドームは着けた。避妊の為だけでなく、
病めるチンポには保護膜が不可欠だったからだ。

二人の年上の女との交互性交、それもベテラン人妻と経験未熟な未婚女との交互性交。
これは期せずして、教わりつつ教える修行としては誠に得がたい経験になった。
それにしても、あれほど好き者の奈緒美でも、性知識は余り無かった。
荻野式避妊法というのは、月経周期で前回の月経から次の排卵日を特定して、
その前後数日を避ければ、妊娠はしないと言う遣り方だから、知識があれば、
奈緒美はコンドームなしで出来る日を知って居て良いのだが、そうはしなかった。
月経の直後でもコンドームを使ったのがその証拠だ。亜矢子にしてもそれは同じだが、
今時はエイズや感染症予防のためには常にコンドームを着ける方が良いと言われているが、
当時には未だそんな病気は無かったと思われるので、安全日には生で遣るのが普通だと
私は先輩達から聞いていた。

それから、奈緒美は専らサービスを要求するのだが、男へのサービスは殆どしないと言う
一方通行のセックスだった事も幸いした。そこを舐めろ、そこを吸え、そこを優しく、そこを激しく、
こんどは突け、こんどは回せ、とあれこれと注文をつけるが、それは全部自分の快楽追及の
要求なのだ。それはそれで私の女体神秘探求の勉強にはなるのだが、ともかくそれは幸いした。
奈緒美自身がペニスを弄ぶ性技をおこなったならば、チンポ病はたちまちばれてしまったはずだ。

亜矢子はサービスを受け入れて応じているだけで、求めれば何でもやってくれそうに思えるが、
私のほうにその気はなかった。

あるとき、高名なシャンソン歌手が当市に遣ってきて、
コンサートに行くために駅前で待ち合わせていると、奈緒美がハイヒールを履いてきた。
身長が同じだから彼女の方がグンとおおきくなってしまった。
「女はハイヒールを履くとアソコが締まっていいものなのよ。 
 ハイヒールでマリリン・モンローみたいに腰振って歩いたあとは、
 アソコがとてもよく練れて、いいわよお」
映画『ナイアガラ』のモンロー・ウォークには革命的なセックス。アピールがあったものだ。

またあるとき、私の家に泊まるといって来た日、大家さんの貰い湯から戻ってきた浴衣姿の
奈緒美がこう言ったこともある。
「あたしいま、スッポンポン。ムスメが風通しがよくて、とてもいい気持ちだわ」
股間を綺麗に洗ってきて、ノーパンだったからだろう。
「そのムスメさんを見せて」
といいたかったが。言わなかった。言えば、その反動でこちらの息子も見せなければならなくなる
危険があったからだ。
  1. 年上の女
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両手に花の果報者。其の七

◇酔って狂って(1)◇
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亜矢子のカラダは変化した。私は67歳のいまもって女の歩く姿で処女か非処女か
判別出来るとは思わないのだが、日頃見ている処女の女が其れをうしなった場合なら
判る気がする。奈緒美は、股に棒を挟んでいるようだといったが、その変化は色々に現れる。

亜矢子は角が取れた感じで女っぽくなり、色気が匂い出て、美しくなった。
カラダの線が柔らかくなってきた。職場でも目敏い男が、
「亜矢ちゃん、男の味を知ったな」とからかったそうだし、劇団仲間の恭子も、
「亜矢子、やったわね」と言ったそうだ。“色に出にけり、わが恋は”と言うものだ。
◇◇
それにしても、奈緒美が決してチンポに手を伸ばさず握ろうとしなかったのは、
私には今もって解せない。色情狂めいたくらいに好色な女だったが、
徹底して自己本位だったのだろう。体位にしても、正常位と後側位と松葉崩し位だった。
騎乗位なんてのはエゴイスティックな彼女向きだと思うのだが、
そんなこともないのは、やはり時代の性知識水準がそんなものだったからだろう。
お蔭でチンポの恥ずかしい病は露顕せずに済んだ。

そして、あれは奈緒美との12回目の交接のときだった。
1ダースのコンドームを使っていて、その1箱の最後だったから、
回数ははっきりしているのだ。雁首にはまだブツブツがあり、
1ダースでは完治しないのかと、がっかりしながら奈緒美と遣ったのだ。

このコンドームを使った最初の晩は三発、二度目は二発、それからは二発も有ったが、
お互いに馴れて物珍しさが無くなるとガツガツせず、一晩に一発と言う風に安定していた。
ところが其の日の晩、サック使用の一発が終わるとすぐ、奈緒美が、
「今日は遣りたいの。もう一度抱いて」と、せがんできた。
二発のばあいでも休憩をおくのに、その晩は違って、何時に無く性欲が昂進しているらしく、
すぐさまの連発要求なのである。不審に思うと、
「女には疲れボボといって、疲れていると却って無性に遣りたくなり、
 セックスで燃焼しきると疲れが取れる時があるの」だと言う。

「サックがない」
「なくても大丈夫」と奈緒美は言う。
困ったと思いながらチンポを手さぐりする。まだちょっぴりブッブッがある。
しかし、ままよ、成る様ににれと思って応じた。伝染するものではないのだから、
その心配はしていない。もしかして、私の方に出血が有るかも知れないと言うだけの事だ。
  1. 年上の女
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両手に花の果報者。其の八

◇酔って狂って(2)◇
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そして、浮気の罪滅ぼしに燃えるという事も有るらしいと言う事は、
浮気をしている男から聞いた事がある。
「浮気をして帰ると、かあちゃんが可哀想になって、いつもより愛しちゃうんだよな」
奈緒美にもそう言う心理が働いたのだろうか。
いや、自己本位の奈緒美は、それを自己の快楽のために役立てただけだ。
奈緒美は不貞腐れてそっぽを向いた。さすがの私もカッとなって、
思わず往復ビンタを食らわせて、外に出た。

走って、駅前のたった一箇所だけ開いている崖下の終夜営業のおでん屋で安酒をあおった。
北条は精悍な中年男だ。岩崎も小太りの勢力家だ。富永は卑しく貧相だが体格はいい。
男として私が最も若く、肉体そのもので劣り、性技の点でも未熟だ。

しかし、それにしても、私によって半年間の禁欲が解かれた奈緒美が、
私の稚拙な性技に飽き足らないのだとしても、噂だけだとしも、
見境のない何人もの男漁りは、狂っているとしか思えない。

飲んでも嫉妬と怒りは収まらない。コキュと言うフランス語が頭に浮かんでいた。
コキュ、つまり寝取られた亭主。浮気された男。まったく屈辱的事態だ。

ある意外な出来事が意外な出来事を呼ぶと言う事は有るものだと思うのだが、
駅前に出ると、酔っぱらいに絡まれて逃げ回っている娘を見かけて、
私は酔った勢いもあって助けに入り、終列車に乗り遅れて困っている娘に、
切通し横の安い木賃宿を教えると、なんと洋裁学校に通っているという其の娘は、
一緒に泊まっても良いと言うのである。一人泊まりは一室に二段ベッドが
左右にある相部屋だが、二人用の小さな個室もある。
三千円は売春のタイム分だから、素人娘と一晩やれるのなら、悪くない。

「お前、学生の癖に、誰とでも寝るのかよ?」
「酔っぱらいの中年男なんか厭だよ。お兄ちゃんは若くてハンサムだし、
 少しヤクザっポイし、好きなタイプだから特別だよ。お礼の気持だよ」
こういう尻の軽い娘も居るのかと驚きながら、その見ず知らずの女を抱いた。
未成年の割には好き者らしく、前戯無しでも最初から濡れており、
だらしない女はオマンコもだらしないのか、締まりの弱い膣の中をこね回し掻き回すと、
女は地声の物凄いヨガリ声を上げる。

「女め、女め、女め、浮気女め、チクショウ」
私は奈緒美への復讐の気持を込めて女を責めた。ところが、責めれば責めるほど、
苛めば苛むほど、益々ヨガルのだから、女と言う動物は始末が悪い。
  1. 年上の女
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両手に花の果報者。其の九

◇終わりで始まり(1)◇
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亜矢子との仕上げはそんな奈緒美との翌日だった。亜矢子のコンドームはまだ二個残っていた。
しかし、奈緒美と、それから思いがけず名も知らぬ洋裁学校の生徒の女と遣った
生身の感触の良さ、生身の膣に生身のチンポを没入している肉体の本当の一体感を
亜矢子にも教えて、亜矢子と体験を共有したいと思った。

「今夜は一糸纏わぬヌードを見せてくれ」
と亜矢子に言った。亜矢子はウフフ・・・と笑って厭とは言わず、私に買物をして来て呉と言った。
注文は酒だったから、私は脱ぐ事と関連づけずに買物に行った。
戻ると亜矢子は浴衣に着替えていたが、その意味も考えずに、飲んで食べた。
少し酔って寝る時刻が近づく。

「見たいんだけどな」
「・・・何を?・・・えっ・・・もう、見たんじゃない?」
「オマンコじゃないよ。裸の亜矢子、その全身、裸身、裸婦。・・・ヌード」
と私は言った。亜矢子は狭い四畳半の一番私から遠い処に立っと、サラリと浴衣を脱ぎ捨てた。
見事な大柄の裸身だった。私に有ったのは、性的関心であって美的関心ではなかったが、
亜矢子は、流石に画家志望だっただけあって、右肢を支脚にして左脚を遊脚にしたり、
その重心を変えたりして、胸を張ったり、腰をくねったりするポーズがそれなりに決まっていたのだ。

土の匂いの消えない女だろうと思ったし、それはそうなのだが、想像以上にいいカラダをしていた。
あんまり美化してはいけない。肩も胸も腰も上に向かっているバレリーナの体型を上向きと言うなら、
亜矢子の裸身はすべて垂れ気味で下向きの体型というしかない。
西洋裸婦写真などに較べると、ヴァイオリンのような胴のくびれも僅かだし、膝下も太い。

だが、画家の玉子らしく支脚と遊脚とをはっきり替えて其れらしいポーズの取り方をしている。
表に出ている顔や腕や足りも衣服に覆われていた裸は一層白く、湯上りの餅肌は輝いていて、
その白い裸体の下腹部の黒い繁りも実にいい。
見事だ、カラダも、脱ぎ方も、と私は本当にそう思って誉めた。

「モデルは目の前で一枚ずつ脱いじゃいけないのよね。
 パンティや着ている物の紐の跡が肌に付いててもいけないの。
 前もって裸体になって、何枚か羽織っておいて、さっと脱ぐのよ。
 でないと、恥ずかしくて、脱げるものじゃないわ」
羞恥を一気に剥ぎ取ると言う事か。私は飛びつく様にして亜矢子の腰を抱き、
陰毛に顔を寄せ、乾いている毛をバリバリと咬み、臀部を抱き抱えた。
低いベッドに腰掛けさせて股を開かせようとしたが、自分で見えるその状態では亜矢子は嫌がる。
カラダを後に倒させて自分から見えない姿勢にすると、開かせる。
  1. 年上の女
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両手に花の果報者。其の十

◇終わりで始まり(2)◇
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やがて、亀頭の首をペロペロと舐めた。先日まで雁首炎症でグチョグチョに濡れていた部分だ。
サックつきの奈緒美と亜矢子との実技治療で治ってきて、奈緒美との生身の初回のとき、
その最後のカサブタが剥がれたところだ。そこを亜矢子がなんの異常にも気付かずに
舐めて呉れている。奈緒美との生のオマンコではなく、亜矢子の生の尺八でこそ私は
完治して全快したというべきだ。そう思うと亜矢子が愛しくてならない。

これは本格的には一人一人がお互いに感覚を伝えながらやった方が、
「そこがいい、そこを舐めて、そこは舐めるより吸って、それからそっちを軽く噛んで」
など注文を付け合った方が、お互い学習効果がありそうだなと思うが。
それはこれからの事だ。今は成り行きでいいと思う。

そうは言ってもおのずと注文は態度ででるものだ。
亜矢子の口によって完治全快だという悦びでもある。
私はついに亜矢子の口に抽送動作をしてしまう。

「イキそうだ。イキそうだ。いいか、口ん中でいいか、亜矢子の口ん中に出したいんだ」
と私は叫んでしまう。亜矢子は言葉を返さなかったが、激しくなった動作が承諾を示している。
そんな考えよりも先にチンポは迸ってしまった。亜矢子はいきなり喉に発射されて驚いているようだ。
噎せたようだが、グイッと呑み込んでしまった。
私はいっそう感激して自分の顔を挟みつけた亜矢子の両脚を抱き締めた。

ややあって、二人で枕を揃えて天井を見ていた。
「精液って、栗の花の匂いなのね。だけど、男と女って、凄い事をするのねぇ」
まったく同感だった。「女を知った。男を知った」という言葉がある。
だけど、あれは只オマンコを遣った事がある、というだけのことで、
「異性を知った」等とは言えない事だ。
  1. 年上の女
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ヒツジノエキシュ。其の一

◇梅酒の水割り(1)◇
おかん1-1
昭和37年(1962)19歳の春、親父と何度も衝突の挙句。
家を飛び出して、故郷を遠く離れたY県Y市のパチンコ屋に住み込んだ。
そのパチンコ屋に毎日現れる一人の女性と親しくなった。
19歳の私にとっては母親のような『綾乃』と言う飲み屋の女将。
私は何時しかこの女性に、母親をダブらせながらも女を意識するように成っていた。

仕事が終わってからチョクチョクと彼女の店に足を運ぶようになった。
彼女はカンバンになった後も、私の出身地のこと、家族の事、何故この町に来たのか、
親戚・知人は居るのかとか・・・時には親に居場所を知らしているのか、
親に心配をかけるな・・・とお説教を交えて私の話を聞いて呉れた。

ある日、一度家に遊びにおいでと誘われた夜、(早く帰れ)と思っていた最後の客が帰り、
急に店内が静かになり、赤提灯の灯が消え、店の中が薄暗くなった。
時計は午前零時を廻っている。途中二人で銭湯に寄り、
爽やかな夜風を受けながら、肩を並べて歩いた。まるで『神田川』の世界の様に・・・

着いた家は近々建て替え予定に成っていると言われた、戦災復興住宅とかで、
四畳半と六畳二間の粗末な建物だった。
通された六畳の部屋には、布団が敷いたままで壁には衣類が無造作に掛けられている。
彼女は部屋に入るなり、和服の袖を抜き、なんの憚りも無く上半身裸になった。
天井からぶら下がる蛍光灯に照らされた胸には、大きな乳房があり、湯上りの肌が白かった。
彼女は事も無げに振る舞い、脱いだ着物の袖を衣紋掛け(ハンガー)に通し壁に掛けた。

「山ちゃんも脱ぎな」と言う。彼女は、私の頭文字をとって“山ちゃん”と呼び、
私は彼女を飲み客が言う“姐さま”と呼んでいた。
姐さまは、「あんたも脱ぎぃな」と、言いながらするっと腰巻を足元に落とし丸裸になった。

少し出っ張った腹の下に黒い逆三角形の陰毛が見えた。
モジモジと見詰めている私のそばにくると、ジャンパーの襟を両手で持ち後ろに脱がし、
アンダーシャツの裾を引き上げ、ズボンとパンツを一緒に引き降ろし忽ち裸にされた。

私のチンポはいきり立っていた。姐さまはチンポを握ると軽く前後に扱いて、
「立派なもんや、大きなもんや」と眺めていたが、
私が怒張しているのを感じ取ったのか、「初めてか」と顔を上げた。
私は思わず「うん」とうなずくと、姐さまは微笑みながら私を抱き寄せた。

「そうだったの。初めてだったの。よしよし、姐さまが上手に仕込んであげるから、任しとき」
と立っている私の前にしゃがむと、チンポを口に入れた。
  1. 年上の女
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ヒツジノエキシュ。其の二

◇梅酒の水割り(2)◇
おかん2-1
姐さまは、ヒェ~ヒェ~と髪を振り乱して悶え、腰の動きが一段と早くなり、
ヒイィ~イクウゥ~と搾り出すように呻き、痙攣を起こし動きは止まった。
同時に私の腰も痙攣しドクドクドクッと何度も脈打ち、大量に精液を吐出した。

姐さまは崩れるように私の胸に倒れ込んできた。激しい息遣いと心臓の音が伝わって来た。
暫く死んだように動かなかった。姐さまが頭を上げ、直ぐ目の前の私に笑顔を見せた。
姐さまが体を少し上にずらした時、チンポがヌルッと抜け、気持が快かった。

姐さまは私の髪に手を入れると乱暴なほど舌を入れてきた。
分厚い女の舌が口の中一杯に動き回った。
「山ちゃん好きいぃ~」と、しがみついてきた。今まで母親のような女、
話を聞いてくれる女だったのが・・・女の変わり様に驚き、
こんな事になるとは想像もしなかった。

漸く私から離れた姐さまは、お勝手に立ち、両手に湯飲みを持って入ってきた。
相変わらず生まれたまんまの姿で、布団の上に男のように胡坐をかくと、
サァ一杯飲んで寝ようかと、一つを私に差し出し、一気に飲み干した。
湯飲みには梅酒の水割りが入っていた。胡坐をかいて向き合っている姐さまの茂みに、
私の目がいってしまう。姐さまは悪戯っぽく笑いながら、チンポに手を伸ばしてきた。

「もうひとつしてから寝るぅ」
私が黙って下を向いていると、姐さまは私の前で両脚を高く差し上げ寝転ぶと、
両手を膝の内側に回し引き付けた。谷間は全開し天井を向いた。
「山ちゃん、よく見てみ」と言う。
私は顔を近づけ見つめた。オメコをこんなに間近に見るのは初めてだった。

「山ちゃん、なめてぇ」
おそるおそる唇をつけた。舌を出し静かに前後した。二つの土手は大きく左右に拡がり
谷底が盛り上がって来た様に思った。何時の間にか穴が覗けるくらいに口を開けていた。
「あぁ山ちゃん、気持ちエエわ、入れてえぇ」

腰の上に跨るとチンポを差し込んだ。何とも言えぬいい気持ちがした。
姐さまの脇に両腕を立て、一段と腰を落とすと、姐さまは手を外し、
私の腰を上で両脚を絡ませた。

突き上げるように自然に腰が動き出した。姐さまの顔を見下ろしながら
腰を使う余裕が出てきた。根元まで突き入れると、先っぽに何か当たるように感じた。
  1. 年上の女
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ヒツジノエキシュ。其の三

◇房さんの失神(1)◇
おかん3-1
そんな二人の生活が一年続き、二度目の夏が近づいた頃、思いも寄らぬ事が起こった。
ある日、店の下拵えも終わった頃、八百屋の小母さんが裏口から入って来た。
別に珍しいことではなかった。昭和の時代は魚屋のおッちゃんも、乾物屋の小母さんも、
配達がてら、茶飲み話をひと時していくのが普通だったのである。

しかし、その日の八百屋のおばさんは何時もと様子が違っていた。
「山ちゃん!頼むから教えて、綾ちゃんが毎日飲んでいる薬」
と手を合わせている。姐さま商店街の人達からは“綾ちゃん”と呼ばれていた。

何の事か分からずに顔を眺めていると、
「綾ちゃん、毎日、薬飲んでるでしょう!」
と言う。私には心当たりはなかった。
「あなた、綾ちゃんと何時も一緒でしょう。あのネ、綾ちゃん、物凄く元気だし、
 色艶もいいし、そのコツを聞いたの。そしたらネ、毎日“ヒヤク”を飲んでるて言うの」
「ヒヤク?なんですか、それ?」
「だから、トボケないで教えてよ。ええとなんだったかな。
 (ヒツジノエキシュ)とか言ってたよ。その辺に置いてない」
とカウンターの下やら台所に有る戸棚の中を覗いている。私はますます判らなく成って来た。
其処へ姐さまが帰って来た。

「房ちゃん、いらっしゃい」何時もの調子で言葉を掛けると、房さんは、
「今、山ちゃんを責めてるんだけど、トボケて教えて呉れないの」
と恨めしそうに睨む。姐さまは只ニヤニヤしてるだけだった。

私が(ヒツジノエキシュ)て何の事だい?と聞くと姐さまは房さんに背を向けて、
ニヤッと笑うと、唇を尖らせ、右手の指で小さな輪を作り、口の前で微かに前後した。
私はアッと思うと同時に顔が赤くなるのが自分でも判った。

謎は解けた姐さまと肉体関係を持つようになった始めの頃、
布団の中で二人の身の上話を寝物語の様に話した事が有る。
何年生まれだと聞かれるままに、昭和18年生まれだと言うと、じゃ、未年だと、
即座に言った事があった、あの時姐さまは、
「羊男はいいんだよ。床の間に飾っておけと言う位だから、
 あんたは将来運が開けるよ」
姐さまが毎日飲んで居る私の精液が(羊のエキス)だった。
  1. 年上の女
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ヒツジノエキシュ。其の四

◇房さんの失神(2)◇
おかん4-1
その日房さんを連れて来たのも二人のアツアツぶりを見せ付けたかったのか。
女の微妙な気持ちが判る様な気がした。私のチンポが完全にイキリ立ったのを
房さんに見せると、私の腰の上に中腰で跨り、膣口に当てると腰を上下させた。

房さんは私の腹の上に頭をだして覗いている。
姐さまは何時もより大袈裟に声をあげながら根元まで腰を沈めた。
姐さまは膝の位置を決めると私に覆い被さり、ヒイィィ~ヒイィィ~と大きな声を上げ
尻を波打たせた。姐さまは上体を起すと両手を差し出した。

何時もの合図だ。差し出した両手を強く引いて抱き合った。
姐さまは私の顔を所構わず舐め捲くった。姐さまが胸を突き出し、仰け反る。
静かにねかせ、姐さまの両足を高く押し上げチンポの腹で、谷間を擦り、
亀頭の先でサネを左右に叩いた。覗き込んでいる房さんに、
これ見よがしに抜いては入れ、入れては抜いた。

房さんは尻を左右にモジモジさせながら見詰めている。

姐さまの息遣いが荒く成って来て私も限界が近づいてきた。姐さまの上に被さると。
大きくピストンを送り込む。姐さまの足が腰の上で絡み、手が背中に爪を立てた。
ヒイィィ~ヒイィィ~イクイクゥゥ~イクゥゥウッ~と一際大きく呻き仰け反った。
同時に私も、グゥッグゥグゥウウゥーイクッ、と大量に発射した。
もう房さんの事は眼中になく、力が抜け、折り重なったまま動けなかった。

暫らくすると姐さまが動き出し、爽やかな笑顔を見せ、
私の髪に手を入れると胸の前に抱き抱えて撫でた。

私は上半身を起すと放心したように座っている房さんに、
ガーゼのハンカチを根元に宛がわせながら拭いた。姐さんの膣口から乳色の液体が
流れ出るのを房江さんに見せ、姐さまの後始末をするように顎で指図をすると、
房さんは看護婦の様に覗きこみながらハンカチを何度も折り返しながら拭き取っていた。

三人はよがり声以外は収支無言だったが、房さんが思い詰めた様に、
「山ちゃん、お願いぃ!」と抱きつき私の股座に顔を入れると、
未だ柔らかいチンポを口に頬お張り、遮二無二動かした。

姐さまが房さんの肩を叩き、私から離すと、コツを教えるように房さんの手を取って
わたしの袋をやわやわと揉みながら蟻の門渡りをマッサージした。
姐さまの得意のテクニックでチンポは又もや大きく立ち上がった。
其れを見届けると姐さまは自分は胡坐をかき房さんの頭を乗せ、
私に房さんのオメコを責めろと顎で合図した。
  1. 年上の女
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ヒツジノエキシュ。其の五

◇別れの日(1)◇
おかん5-2
十月末頃、姐さまが大阪に出かけた。曽て無い事だった。
朝、姐さまを送り出すと、どちらからともなく布団に潜り込み、
当然のようにオメコがはじまった。一目置いていた姐さまが留守で、
房さんは乱れに乱れた。
布団の中に頭を入れるとチンポを咥えこみ腰を顔に押し付けて来た。
お互いに横になり舐めあったが、感極まったかのように身を翻すと、布団を跳ね除け、
私の腰に跨りギンギンのチンポをズホッと自分の穴に入れ込み、両足を伸ばし、
私の胸にしがみつきながら小さく腰を使い、忽ち、ヒィィィッと泣き叫ぶように果てた。

私は房さんを抱いたまま転がり、上下を入れ替えて、
ゆっくりと割れ目に亀頭を押し付けて押すと、双方のチンポもオメコもヌレヌレ故に、
スポッーと入って行いった。ゆっくり押し入り、思い切り腰を引いた。
するとカリ高のチンポは彼女の中の液を外に掻き出す様に、スポンと音を立てて外れ、
液が飛び散った。またゆっくり入れて、スポンと出すのを繰り返した。

両手は彼女の、乳房を揉み揉みして、右手で結合部を弄りサネを揉み揉みしてやる。
「あーあー、たまらんわー」と彼女は声を上げ続けています。
急速に出し入れを繰り返し、出し入れの音を大きく響かせてやる。

「ピチャ、スポン、ピチャ、スポン」の音が響き、
「チンポとオメコが泣いてるよ」と伝えると、
「いや、いやらしい、そんな音させて、けどえいわ、気持ちいい」と答える。

私も首に手を回して口にキスをしてやり、次には乳房、乳首を嘗め回します。
右手で乳房と乳首をやわやわと揉みしだきます。
腰は連続して上下に前後に動かしチンポのオメコへの突入を続けます。
すると、急に膣奥に温かい液が吹き出してきた。

それと共に、彼女は便所でいきむように顔を真っ赤にして息を詰めたような、
「うーん、うーん、うーん」と声を上げ始めた。

そして今まで腰に巻き付けていた両脚を真っ直ぐに伸ばし切り、
腰を持ち上げ、顎を反らし、「ああー、あー」と言うや否や、
体がピリピリと震えています。今だとばかり、私も思い切り腰を速めて、
「行くぞ!出る出る」と叫んで、彼女の首に吸い付いた。

ドクドクと精液は彼女のオメコの最奥に注入されたのだ。
そして私も腰が痺れたようにピクピクと震えが来た。最高のオメコだった。

房さんは、「アァ~快かったアァ、今までで最高に快かった」と言いながら、
少女のような笑顔で、嬉しそうに私の胸に顔を埋めてきた。
私は自分が一廻りも二廻りも大きくなったように思い、
親子ほども年の違う房さんが、愛しく可愛いと思った。

私の手枕で横になっていた房さんが、思いつめたように耳元に口を寄せ、
「山ちゃん、そろそろ潮時だよ」と言った。何の事か分からず房さんの顔を眺めていると、
房さんはボッボッと言葉を選びながら話し出した。
  1. 年上の女
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プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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