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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

二十九歳の処女妻。其の一

29歳の処女妻1-1
取引先の浜田さんが自動車事故で急死したという言う知らせを受けて、
取る物も取り敢えずその通夜に駆けつけたのが昭和61年の晩秋の事でした。

浜田さんとは商売上の取引関係で知り合ったのですが、
彼とは(馬が合う)とでも言うのか、生前は一緒に良く女遊びをしたことがあり、
色々な思い出が有りました。其の中でも隣村の未亡人の靖恵という熟女と
3Pをした夜の事は特に忘れられない思い出でした。

故人の通夜の席には靖恵の顔も見え、折を見て私が近づいて行くと、
靖恵は日焼けした顔一面に人の良さそうな笑みを浮かべて、
「まあ、あんた、久し振りだいね」
と言った後、急に声を潜めて、
「頼みたい事があるんよ、後で家へ寄って貰えんかな」
と、言います。

私も浜田さんの葬儀にも出る積りで、その夜は近くの宿に泊る積りでしたから、
気安く靖恵の誘いを聞き入れました。

やがて通夜も終り、靖恵を私のクルマに乗せて、彼女の家に向かいました。
直ぐに彼女の家に着いて、靖恵は喪服を普段着に着替えると、
私に座布団を勧め、渋茶を出して呉れた後で、
「実は、私のところの姪子の事をあんたに相談しようと思ってね」
と、何時に無く真面目な顔で私を見据え、相談事と言うのを話し始めました。

靖恵が私を家に誘ったのは、
以前の様に肉体を求めての事だとばかり思っていましたから、
その口振りには一寸意外な気もしましたが、
「俺はまた、久し振りにべべ(性交)をさせて呉れるんかと思って、
 楽しみにして付いて来たんだけどなぁ」
冗談交じりに笑いながらも、単刀直入にそう言いました。

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二十九歳の処女妻。其のニ

29歳の処女妻2-1
気を遣る時の膣の奥の締まり具合は今も衰えてはおらず、
ギュウギュウと締めるような緊迫力でペニスを締め付けて来ました。
ともすれば私も気がイキそうに成る其の快感を、グッと堪えて腰を使って居る内に、
靖恵は突然力が抜けたように、ガックリとなって、ハァハァと肩で息をし始めました。

「このままでもう一回するかい?それとも、蒲団を敷いてからにしょうか?」
私は抜き挿しを休んでそう声を掛けると、靖恵は、喘ぎ喘ぎ私の方を振り向いて、
「罪な人だなぁ。眠っていた赤子を起こすような事してぇ、」
と、再び腰を振り始めましたが、やがて緩んだオマンコから、
ゴボゴボ、ピチャピチャと淫液の音がするだけで、
ユルユルの締まり具合に成ってしまいました。この機会に一度抜き出して、
余分な淫液を拭き取った方が良かろうと、怒張しきった濡れマラを、
一気にズル、ズルッと抜き出しました。

「あぁ、ああぁ」靖恵は慌てたように起き上がると、
素早く脱ぎ捨ててあったパンティを掴んでオマンコを押さえ、
流れ出た淫液をひと拭きしてから、今度は私のペニスの汚れを拭き始めました。

「まぁ、まぁ、こんなにマラをおっ立てちゃつて、わたしも、又したく成るじゃんかぁ
 (焼け棒杭に火が点いた)言うのは、この事だいね」
靖恵はそう言って怒張したペニスの汚れを拭き終えると、
ヨロヨロッと立ち上がって、奥の寝間へ蒲団を延べはじめました。

「さぁ、早くこっちにおいで、裸に成ったら急に寒く成って来たわ」
呼びかける靖恵の声に、奥の寝間に行ってみると、
靖恵は既に真っ裸になって、蒲団の上で仰向けに成って待って居りました。

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二九歳の処女妻。其の三

29歳の処女妻3-1
時間が経つにつれて、二人の間には微妙な愛情の様なものが生まれ、
離れ難い気持ちに成って居りました。初枝も小娘では有りませんから、
私が工場の中で職人達と時たま交わすY談も軽く聞き流したり、
「まぁ、社長さんて紳士や思うとったのに、スケベなんやわ」
と、掌で軽く身体をぶつ真似をして、女の色気を見せる事も稀では有りませんでした。

死んだ女房も良く皆の中に入ってY談に興じ、工場の中に笑い声を響かせて居りました。
何から何まで亡き妻にそっくりなのです。女房に生き写しな初枝を見ていると、
無性に抱いて見たいという気持ちに駆られるのですが、今までの遊びで抱いた女とは
違う感覚でした。自然に機が熟するのを持って居たいと言う気持ちが強かったのです。

初枝が私の仕事を手伝う様になって、半年ほど経った頃、
取引先でクレームが出て、全数検査をしなければ成らなくなり、私と初枝、
それに検査係りの工員二人、計四人で狭山の親会社に出かけました、
7時ごろまで残業して全数検査を終え、社員を順番に家まで送って行き、
最後に初枝をアパートに送り届けました。アパートに店屋物を取って
一緒に腹ごしらえをしたのです。

「社長さんはウチの事、嫌いなんか?」
食事中、初枝は私の顔を見詰めるようにして、思い詰めた口調で、
不意にそんな事を言い出しましいた。
『嫌いな訳ないだろう。こうやって仕事もしてもらったり、飯も一緒に食ってるじゃないか。
 嫌いな女なら、こんな事すると思うか』
「ほなら、社長さん、今夜は此処へ泊っていって欲しいわ」
『・・・・』
「なあ、泊っていって」
『初枝さん、自分の言ってる事の意味判って居るのかい』
私の言葉に初枝は大きく頷きました。
『あんたはそれで良いのかい?』

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二十九歳の処女妻。其の四

29歳の処女妻4-1
一方、私は割れ目に差し込んだ二本の指を、
まだ包皮の中に潜り込んでいるサネ頭へ当てて、
外へ摘み出す様に揉み上げていると、次第にコリコリと硬さを加えてきて、
やがてピクンピクンと躍る感じに成って来ました。

そうこうするうち、初枝は喘ぎ声と一緒に吐き出す鼻息も荒々しく、
次第に股の力を緩めてオマンコを開いてきました。
オマンコをくじっている指の動きが楽になり、サネを弄ぶのは親指に任せておいて、
人差し指と中指の二本で充血して盛り上がっている、膣口の秘肉を弄りに掛かりました。

まず人差し指を膣口に臨ませて、徐々に其の中へ差し込んでゆくと、
初枝は身体を強ばらせましたが、直ぐに力を抜き、ホッと溜め息を吐きました。

『痛いの?』
「ええ。チョツト痛いけど、我慢するからエエの」
久し振りに出会った処女のオマンコに、私は一溜まりも無く興奮してしまい、
オマンコをクジルのは程ほどにして、初枝のオマンコは(下付き)なので、
彼女の尻の下に枕を宛がって腰を高くして置いてから、
両の太股を抱かかえるようにして腹の上に乗り掛かって行きました。

コチンコチンに固くなった亀頭の先を割れ目に当てて、前後にずらせながら、
漸く膣口を探し当てると、有無を言わさずグイッと腰を落としました。

オマンコは挿入し易い様に大きく開いていましたが、
挿入の時は軽い抵抗感があり、やがてブスッと亀頭の首が入りました。

「あ、あぁぁっ」初枝は悲鳴に似た声を上げて、私の身体を突き放そうとしましたが、
それをネジ伏せるようにして、更にグイッと半分ほど差し込んでゆきました。
「ああ、痛いわ、痛いわ、なぁ、痛いからチョツト止めて」
『もうチョツトの辛抱だから我慢するんだ、もう少しの辛抱だからね』

私は心の片隅に加虐的な快感を覚えながら、更に力を加えて、
ズボッと一気に根元まで差し込んで、一旦半分ほど引き抜き、
初枝の様子を窺いながら、ゆっくりと抜き挿しを始めました。

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二十九歳の処女妻。其の五

29歳の処女妻5-1
出来る事なら初枝にもオマンコをする時の楽しみや快感を教えたい気持ちがあり、
片手の肘で自分の体重を支えながら、片手で乳房を挟み、
深い皺を刻み始めた乳輪の中央に、乳首が固く勃起してくると、
其れを三本の指で摘むようにして、前後左右に柔らかく揉んで遣りました。

「あぁ、あぁ、あぁっ、もう、お乳が何とかなりそうや。
 あぁ、今度は身体が、身体が何とかなりそうやわぁ」
初枝は初めて興奮した声を出し、頻りに私の股間へオマンコを押し付けて、
擦り付けるような仕種を始めました。

私もそれに応えるように、ペニスの付け根や陰阜に繁茂した剛毛を
サネ頭に押し当てて擦り付け小刻みに腰を使うと、
「あぁ、エエ気持ち、エエ気持ちやわ」
初枝はうっとりとした甘える様な声を上げて、
我を忘れたように両手で背中へしがみ付いて来ました。

膣の中に溢れていた淫液がオマンコの外へ溢れ出たと見えて、
私の股間まで冷たいモノがベットリと濡れ、腰を動かす度に、
グチュグチュ、ピチャピチャと淫らな音を立てて来る頃には、
初枝のオマンコの締まり具合も最高潮になり、
「ウッ、ウウッ、あぁ、ああっ、ううぅっ・・・」
と初枝も快感に酔ったような声を上げて、それは何処まで強い快感なのか判りませんが、
女がペニスの背や陰毛で敏感なサネ裏を擦られる時の快感は、
以前関係した女達から得た経験で男の私にも有る程度は想像出来なくはありません。

その証拠に膣内の秘肉の蠢きが一段と激しさを増してきて、
中の粒々したカズノコの様な感触のモノが、
頻りに亀頭の周りを撫で回したり、絡み付いて扱いて来ます。
其れと同時に、膣口の秘肉にも力が加わって、
怒張したペニスの付け根から胴回りをギュウギュウと締め付けて来ました。

「あぁ、イイぞ、イイぞ、はつえ、はつえ、あぁ、イクイクッ」
私は遂に耐え切れなくなって、ズボリズホリ、スボズボズボッと必死の早腰を使って、
ジビュッドビュッと精液を弾き出すと気の遠く成る様な二回目の気を遣りました。

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二十九歳の処女妻。其の六

29歳の処女妻6-1
次に私が試みたのは、風呂場へパイプ脚の丸椅子を持ち込んで、
座ったままで向こう向きに彼女を抱き抱え、股を開かせて、
背後からペニスを挿入し、前へ回した両手で彼女の太腿を
抱き抱えるようにして持ち上げた状態でオシッコをさせる事でした。

最初のうちは中々小水が出て来ませんでしたが、何度か試すうち、
やっと放尿が出来るようになり、其の儘立ち上がって、歩き回れるまでになりましたが、
折角オマンコへ挿入しておきながら、二人とも殆ど腰を使う事が不可能で、
さすがの私も是は直ぐに飽きてしまいました。

オマンコをする時の体位に、昔から「四十八手の裏表」と言うのがありますが、
私は何とかして新妻の初枝に性感を引き出して、女の歓びを味わわせてやろうと、
その手の本を買い漁って来ては誌上で研究し、更に実地で試みて見るのでした。

例えば、横抱きにして背後からペニスを挿入する「浮き橋」とか、
その体位から身体を起こして彼女の片足を高く上げさせ、足首を肩に乗せふくらはぎの
辺りを脇に抱え込んだ「つばめ返し」とかは、彼女がかなり刺激を受けるスタイルでした。

しかし、
どの体位を試みても、最初は初枝も珍しがって燃え上がるような様子を見せますが、
直ぐに元の木阿弥で、最後は茶臼か騎乗位になりたがるのです。是だと私の身体も
楽だし、初枝は初枝で自由に身体が使えるので、少しは快感が得られる様子でした。

或る時、ふと疑問を感じて、
「初枝は是まで独りでオマンコに触った事はないのかい?」そう尋ねてみた事がありました。
「子供の頃は有ったんだけど」「幾つぐらいの時」
「さあ、小学校の二年か三年の頃やったかなあ?」「で、気持良かった?」
「机の済みへ股を押し付けて、擦る様に足を交互に動かすと、エエ気色だったわ。
 毎日やないけど、時々それをしたわ。でもある時父親に見つかって、
 (そんな事しとるし、お嫁さんにも行けんようになるし、赤ちゃんも出来へんぞ)言うて、
 叱られたんやわ、それで恐ろしうなって止めた」
その事を聞いて私はふと、もしかしたらそれが原因で欲望にブレーキが掛かり、
三十近くまで処女で居たのではないかと思い当たったのでした。

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二十九歳の処女妻。其の七

29歳の処女妻7-1
あぁ、その締め付け具合の素晴らしさ!
初めて味わう初枝のアクメを迎えたオマンコの味に私は酔いしれ、ひとたまりも無く
体中の血液が睾丸に集めたような精液を、ドビュッドビュッ、ビビュン、ビュンビュンと
子宮の奥へ弾き出したのでした。

「あぁ、感じる、感じる、あぁ、あなた、また、またや、またイク、イク・・・」
初枝は支離滅裂に腰を振り立て、二度目の気を遣り終えると、
私の胸に頭を寄せ掛けて、ガックリとなって、死んだように動きません。
私はそんな初枝が堪らなく愛しく、両手を頭へ回して優しく髪の毛を撫でてやりました。

暫らく死んだように成っていた初枝は、ふぅーっと大きく息をして、
下から私を見上げると、如何にも満足し切った表情で笑顔を見せました。
「あぁ、もう気色ようて、気色ようて、このまま死んでしまうか思うたわ」
「良かったな、初枝。やっと女になれたなあ」
「これがほんまの女の歓びなんやなぁあなた、何時までも可愛がってな、捨てたらいやや」
「捨てるもんか。死ぬまで一緒だよ」
今から考えれば、歯の浮くような事を言ったものです。

それ以後、初枝の身体、特にオマンコの感覚は生まれ変わった様な変化を見せて、
別人のように性感が良くなり、やがて、身体を交える度に激しいアクメを覚える程に
成ったのでした。この様な初枝の性感の変化は何が切っ掛けで起こったのか、
今でも不思議に思えて成りませんが、兎に角二十九歳の生娘が、一年余り掛かって、
女の喜びを満喫できる身体に成長した事は事実でした。

風呂の中で背後から抱き抱えてペニスを挿入し、オシッコをさせた事は前に書きましたが、
其の年の秋、商用で浜松へ出かける序に初枝を一緒に連れ出し、其の夜泊まった
浜名湖畔のラブホテルで久し振りにそれを遣って見ました。

浴場に備え付けて有るプラスチック腰掛に座って、太腿の上に後ろ向きに初枝を跨がせ、
背後から腕を前へ回して、暫らく乳房を揉み、鼻息が激しくなって来た処で
オマンコへ指先を割り込ませてゆきます。

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北行きの夜汽車で出会った女。其の二

◇奇なる縁
画像 549
列車は奥羽本線を北に向かい、福島を過ぎた頃のことです。
私は尿意を覚えました。トイレに行こうと立ち上がると、いつの間にか斜め向かいに
座っていた女性の姿がありませんでした。

列車揺れに脚を取られながらトイレまでたどり着き、私はトイレのドアを開けたのです。
「キャアッ!」
そこには、さっきまで私の斜め向かいに座っていた女性が、
お尻を丸出しにした姿でしゃがんでいたのです。
「し、失礼しました!」

気が動転してしまい、私はどうしていいかわかりませんでした。
急いでドアを閉め、とりあえず隣の水飲み場に入り彼女をやり過ごすことにしたのです。
彼女が立ち去った後、私はトイレの中に入りました。
放尿しながら、余りのばつの悪さに苦笑するばかりだったのです。

席に戻ると、彼女が下を向きながら座っていました。
「先程は本当に申し訳ありませんでした。なんと謝っていいのか・・・」
「いいえ、鍵を掛け忘れた私も悪かったんです。
 あのう、よろしければお煎餅でも食べませんか?」

彼女はいきなり私に煎餅の袋をさしだしたのです。
「・・・ありがとうございます。それじゃお言葉に甘えて」
私は煎餅を受け取りそれをかじり始めました。

「どちらまで行くんですか?」
彼女が話しかけてきました。
「ええ、山形です」
「あら、私と一緒ですね」
艶やかな黒髪の間から垣間見える目鼻立ちのすっきりした美しい顔。
ゾクッとするような麗しい容貌に、改めて魅了されてしまったのは確かです。

私はカバンの中からぬるくなった缶ビールを二本取り出して、
一本を彼女に手渡しました。
それからビールを飲みながら暫く色々な話をしたのです。
彼女は里美という名前で29歳。
結婚生活が破綻してしまった事による傷心旅行だと言います。
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北行きの夜汽車で出会った女。其の三

◇淫猥なる命令
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桜の美しさと古式豊かな様式美に、私と里美はしばし見惚れていたのです。
ここ天童は温泉地ということもあり、ホテルや旅館が建ち並んでいました。
我々は夜行列車に揺られてきた事もありあり疲れていましたから、
早めに宿を取る事にしたのです。

とある旅館に同じ部屋を取ったものの、今日会ったばかりの二人です。
やはり恥ずかしさを感じてしまいます。
しかし、仲居さんが敷いた蒲団はぴったりくっついて並べていました。

「やっぱり私達の事を夫婦だと思ったのかしら」
「それはそうさ。宿帳にもそう書いちゃったからねぇ」
夫婦専用の混浴風呂があるというので、私達はさっそく二人で行ってみました。

恥ずかしそうに服と下着を脱ぎ、裸になった里美の姿に私はハッと息を飲みました。
白く透き通った肌。見事に張り詰め隆起した乳房、
そこには薄っすらと青い血管が浮き上がっています。

視線を下ろしていけば、円やかなカーブを描きながらもキュッと括れたウエスト、
そして遠慮がちに縦長に生えた陰毛。女として完成それた身体には、
男をひきつけて離さない魔力が潜んでいるようでした。

大きな岩風呂に入り、一日の疲れを癒します。
立て膝で髪を洗う里美の後ろ姿に、私は欲情を押さえきれなく成ってきました。

風呂から上がった里美の腕を掴むと、静かに自分の方に引き寄せました。
どちらともなく唇を重ね合い、交わされる情熱的なキス。
男と女の舌がネチャネチャという粘着質な音を立てながら蠢きます。

里美の右手が弄る様に私の下半身に伸びて行き、シャボンにまみれた
ペニスを握り締めたのです。
私は掌をたゆたう乳房に密着させました。固くしこった乳首が、
肉厚の掌によっておしつぶされていきます。
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北行きの夜汽車で出会った女。其の四

◇露出の刺激
43.jpg
「わかったわ・・・」
里美はブラウスのボタンに指をかけると、上から順番に外していったのです。
ボタンが外されると、ブラジャーと豊かな胸の谷間が晒されました。
「脚も開いて見せてやれよ」
私に言われるまま、里美はゆっくりと脚を広げていったのです。
するとミニスカートだけに、白いショーッが顔をだしました。

その異常な様子に、隣のボックス席に座っている一人の男の子が気付いたようです。
興味津々といった視線で里美をじっと見つめています。

里美は恥ずかしそうに搾乳機を取り出しました。そしてブラジャーを外すと、
見事に膨らんだ乳房が露になったのです。

パンパンに張りつめた双丘の白さは、血管が透けて見えるほど、むしゃぶりつきたくなるような
塊は滑らかなラインを描き、乳首は経産婦とはおもえないくらい綺麗でした。
里美は哺乳瓶を持ちながら、上部にあるモータースイッチをいれました。
そして脇に飛び出たトランペット状の透明な差し口に左の乳首をあてがったのです。

乳輪まで包み込まれた柔桃は、グググという鈍いモーター音をBGMに、
心地よさそうなバイブレーションを受け始めました。
「ああ・・・」
むず痒い、ぞくぞくするような快感が乳房を覆っているのでしょう。
里美が思わず声を漏らしました。
乳腺がざわめき開くと、乳首からポタポタと乳汁が漏れ出てきました。
それは哺乳瓶の底に白い筋を残しながら少しずつたまっていったのです。

「モーターをもっと強くするんだよ」
私の命令に里美はスイッチを最強までひねりました。
より強い振動と吸引力が乳房を揺さぶり、今まで以上に多量の乳汁が吹き出すように
搾乳器に注がれていきます。

本来ならば自分の赤ちゃんに飲ませるべき母乳。それをこんなところで搾乳しているのです。
母親としての純粋な気持を打ち砕くような、許されない快感と開放感に、
里美は浸り込んでいる様子でした。
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北行きの夜汽車で出会った女。其の五

◇死と快楽への衝動
宝珠山立石寺
山寺は松尾芭蕉の奥の細道に出てくる句
「閑かさや 岩にしみいる 蝉の声」で有名なところです。正式名称は宝珠山阿所川院立石寺。
山全体が境内になっているという歴史のある場所なのです。

里美もようやく落ち着きを取り戻したようです。
心なしか晴れやかな表情に見えるのは気のせいでしょうか。

山門を入ると鬱蒼とした杉木立に囲まれた千百段あるという石段が目に入ってきました。
私達は一歩一歩踏み締めるように、其の石段を登っていきました。
早い時間だけに訪れる人はまばらです。

額から汗が噴き出してきました。若い頃なら、この程度の石段は難なく登れたはずです。
しかし息が切れてきてどうしょうもありません。この時ばかりは本当に歳を感じました。

「ちょっと休んでいかないか」
「う、もう疲れちゃったの。もうおじさんなんだから」
里美が笑いながらそう言いました。仁王様が睨みをきかせる仁王門で一休み。
松の木が群生する山肌の、岩を削り取って作った社が見えました。
本堂がある奥の院まではもう少し、ようやく登り切り、二人で並んでお参りです。

そこから少し離れたところに、とても見晴らしがいい場所があると聞いていましたので、
立ち寄ってみることにしました。
五大堂と呼ばれるその場所に着くと、私は一瞬度肝を抜かれました。
眼下に広がる山並み、そして美しい緑の田園。
その雄大なパノラマに私はすっかり魅せられてしまったのです。

(死ぬなら、ここが最高の場所だ・・・)
私は咄嗟にそう思いました。
「ここから飛び降りたら、確実に死ねるよな」
「え?なに言ってるの」
里美の驚く声にまるで反応することもなく、
私は何かに引っ張られるように木の欄干から身を乗り出そうとしたのです。

「やめて!」
身体を押さえながら必死で引き留める里美の声に、私はようやく我に帰ったのです。
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北行きの夜汽車で出会った女。其の六

◇二度目の人生
m男責め
「さあ、自分で裸になってよ」
私は服と下着を脱いで蒲団に横たわったのです。
「たっぷり感じさせてあげるわ」
全裸で仰向けになった私の身体を、里美の手がゆっくり撫で回してきました。
指の腹で円を描くように、つかず、離れず微妙なタッチで私の肌をざわめかせていくのです。

そして両手の人差し指が二つの乳首をこね回し始めました。
「う、うう・・・」
快感の電流が流れ、私はおもわず声を出してしまったのです。
目は半開きになり、里美の施す性技をおぼろげに追っているだけ。
怒張しきった肉茎は腹部にピッタリと貼り付きそうないきおいで硬直しています。

「ほぅら、こんなに乳首を固くしちゃって。気持ち良いなら良いって言いなさいよ」
「うん、いいよ。気持ちいい」
弱々しく答える私を見下ろしながら、里美の左手はそそり立ったペニスに伸びていきました。

右手で乳首の刺激を続けながらペニスを握り締めると、
ひねりを加えながら上下に動かしていくのです。
「こんなに大きくしちゃって。ねえ、一体これからどうしたいの?」
「・・・・」
「ちゃんと答えなさいよ」
「もう、そろそろ出したい・・・」

里美のしなやかな手でこねられるほど、私のペニスに快美感が広がり、
我慢汁が滲み出てきました。
「こんなに先っぽ濡らしちゃって、次は四つん這いになるのよ」
里美は男を狂わす手の動きを止めてそう言いました。

それに従い、私は体勢を入れ替えました。
後方から私を見つめている里美の目には、肛門が丸見えのはずです。
恥ずかしさのあまり、私の身体は小刻みに震え始めました。

「お尻の穴がしっかりみえるわ。そう、こんな汚いものまで私に見て欲しいの。
 あなたをもっともっと狂わせてあげるわ」
そう言うと里美は化粧用のローシヨンを取り出し、掌にたっぷり垂らしたのです。
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真実の愛。其の一

◇憧れの女教師◇
真実の愛1-1
壁際の暖炉がチロチロと燃え、妻の裕子がピアノを奏でる
ショパンの調べを、ソファに腰を下ろした私がブランデー
片手にゆっくりと聞き入っている。対面のソファでは、
妻によく似た一人娘の由美恵が孫娘と一緒に
ファッション雑誌を広げて寛いでいる。

五十年前に夢見たこんな光景が現実のものと成った今、
私は自分の選択が間違ってはいなかったと、
幸せをしみじみとて噛み締めている。

私が妻と出会ったのは高校二年生の時だった。
彼女が音楽教師として赴任して来たのである。
今で言えば女優の松嶋菜々子に似た色白のスラーとした
彼女に私は一目惚れしてしまった。彼女がピアノを弾くとき、
その白い細い指が鍵盤の上を舞い、うっとりして聞き惚れた。

当時私は十六歳。彼女は大学出立ての二十二歳。
ニキビ盛りの少年にとっては、所詮憧れの対象でしかなかった。
ましてやお世辞にも優秀とは言えなかった私にとっては、
完全に高嶺の花だったのである。

三人兄弟の末っ子の私が高校に進学出来た事自体稀な事だった。
当時は「集団就職」といった制度もまだ生きていて、
中卒で社会に出て行ったクラスメートも半数以上居たのである。
「是からの時代は百姓だって学問を身につけなければ」
と言う、農業を営んでいる父の考えで、兄弟のうち私だけが
高校に進むことが出来た。しかし残念ながら成績は中の下。
とても父親の期待に応えられる様な状況では無かったと言える。

国内は安保騒動などで揺れ動いていた。
入学当時は皇太子殿下(現天皇)のご成婚といった
明るいニュースも有ったが、それ以後は安保反対デモや
三井三池争議と言った暗いニュースが多く、
戦後復興の胎動期で国内が大きく揺れ動いている時期だった。

新任音楽教師の「裕子先生」に一目惚れしてしまった
十六歳の私は、すでに夢精やオナニーは経験してはいたが、
彼女をオナペットとして見る事は決してなかった。
私にとって彼女はあくまでも神聖な存在だったのである。
ましてや、農業を営んでいる我が家では農繁期ともなれば
兄弟全員が農作業に駆り出され、色恋などとはまるで
無縁の毎日であった。
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真実の愛。其の二

◇手淫に溺れる日◇
真実の愛2-1
以来、私の毎日は一変した。
授業を終えると一目散に帰宅する様になったのだ。
理由は他でもない。
裕子先生を肴に、一刻も早くオナニーに耽りたかったからである。

下校する前に職員室を覗いて裕子先生の姿を改めて瞼に焼き付けておく。
そうすることでオナニーの臨場感は増した。

音楽の時間中に彼女の体に舐める様な視線を送る様に成ったのも
変化の一つだった。彼女が黒板に向かってチョークを走らせる時も、
ピアノを弾くため椅子に腰を下ろした時も、
私はすかさずその尻に視線を走らせた。

昨今の様にボディコンだのミニスカートだのと言った物が無かった時代で、
(もっとも、仮に有ったとしても、教師と言う立場上、
 授業中にそんなものを身に着ける訳にはいかなかっただろうが)
彼女が身に着けているのは何時も紺やページュといった、
品のいい膝丈ほどの、所謂タイトスカートだった。

それでも、ピアノを弾く際に椅子に座ると、
スカートが密着して尻の形が露になり、十分に興奮させられた。
同様の思いを抱いていた男子生徒は少なく成ったらしく、
ふと辺りを見回すと、他の男子生徒も彼女の尻に視線を送っていた。
それに気づいて意味もなく嫉妬したものである。
「俺だけの裕子先生」という思いが有ったのだろう。

とにんく、彼女を肴に毎日の様にオナニーしまくった。
オナニーを済ませた後は、ボーッとして何もする気になれない。
だからテストの前などには最も苦慮した。
勉強してからオナニーしようと自分に言い聞かせるのだが、
それはそれで勉強に全く身が入らない。頭に浮かんで来るのは裕子先生の
涼やかな声や、そしていつぞや見た腋毛の青白い剃り跡・・・。

これでは効率が悪すぎる。オナニーしてさっぱりしてから勉強した方がいいと、
と自分に言い訳して教科書を閉じ、早速オナニーに取り掛かる。
だが、事を終えていざ机に向かっても、例によってボーッとしたまま。
それどころか裕子先生の姿がまたしても蘇ってきて、
射精を済ませた筈なのに男根が再びムクムクと頭をもたげて来る。
教科書に目を落した侭揉んで居る内に其の気になってきて、
椅子に座った侭二度目のオナニー。
若さと言うのは本当にエネルギッシュである。
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真実の愛。其の三

◇先生のオマンコ◇
真実の愛3-1
振り向いた裕子先生の端正な顔に、私は一瞬たじろいだ。声を掛けるまでは、
「無理矢理手籠めにしてでも先生を俺のものにしてやる」と決意していたのに、
本人を前にすると頭の中が真っ白に成ってしまって、手籠めどころか、
言葉さえ出て来なかったのである。

「なーに?あら、井野君?どうしたの?こんなところで」
彼女が何事も無かったように声を掛けてきた。綺麗だった。涼やかな声だった。
言葉を発する小振りな唇が、吸い込まれそうなほど魅力的だった。
「お、俺・・・」そう言ったまま、私は口をつぐんでしまった。

そんな私を彼女が怪訝そうに見つめる。
「何か用なの?」
何か言い返さなければ、とあせった私が口にしたのは、
自分でも予期していなかった言葉だった。

「先生、K先生と付き合って居ると言うのは本当ですか?
 先生の子供を妊娠して堕ろしたと言うのは本当です?」
「え?! どういうこと?」
彼女は唖然としたが、やがてフッと頬を緩めた。
「バカねぇ、なんてこと言ってるの。そんな噂、デマに決まってるでしょ」

苦笑して彼女が身を翻す。しかし、それで納得してしまうほど私の思いは単純ではなかった。
都合の悪い質問をされて逃げる気か・・・と逆に開き直ったのである。
「本当の事を言って下さい!」
「んもぅ、子供がそんな生意気な口を利いてはいけませんよ」

頭だけで振り向いて、彼女は何事も無かったように再び歩き始めた。
が、子供扱いされた事が酷く悔しく、私は必死に成って思いの丈をぶちまけた。
「先生、俺、先生のこと好きなんです。だから先生を他の男に取られたくないんです!」

ハッとして足を止めた彼女だったが、振り向いた顔に浮かんでいたのは、
またしても私を子供扱いするような笑みだった。
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真実の愛。其の四

◇無謀なプロポーズ◇
真実の愛4-1
十六歳の私が愛撫の仕方など知っている筈も無かったが、欲情に突き動かされる様にして、
夢中で彼女の性器に唇をかぶせていた。どこが膣なのか、どこが排尿口なのか、
どこがクリトリスなのかと指で肉ヒダを捲くりながら女体の秘密を探索する。
弄りながら嘗め回し、立ち上がる恥臭も懸命に嗅ぎ取ろうとした。

「だめよ。あん、もうだめ。あ、あはっ・・・」すでに抵抗を諦めたのか、
彼女は口で拒むだけで、頭を時折り左右に揺するばかり成っていた。
実はこの時、彼女は微かだが潤んでいたらしい。だが、当時の私には其れを察するだけの
余裕も知識も経験もなく、抵抗されないことで逆に怖くなってきたのである。
態勢を入れ替えて彼女と向き合う。

「先生、ごめんなさい。俺、本当に先生の事が好きなんです。
 こんな乱暴なことする積りじゃなかったんです。本当です。
 好きだって告白できれば、それで良いって思ったんです。本当です!」
懸命に釈明した。が、彼女からは返事がない。頬を赤く染めて顔を背けているばかりである。
無視されたと思った私の中に再びサディスティックな衝動が込み上げてきた。

手をもう一度股間に伸ばし、肉裂に指を差し込んで膣をがむしゃらに掻き回す。
ぬかるみ始めていた肉壷がクチュクチュと淫らな音を立ててよじくれた。
「乱暴にしないで。優しくして」
彼女が言葉らしい言葉を始めて発した。ハッとした。

「K先生とはなんでもないわ。あたし、こんな事をするの初めてなんだもの。
 本当よ。だから優しくして。抵抗はしないから」

諦めとも挑発ともとれる言葉だった。
後に成って分かったことだが、彼女はそれまで確かに処女だったらしい。
昨今の様に十代半ばでロストバージンを体験する女性は少なかった時代で、
彼女の貞操観念もまた、その時代に相応しいものだったのだろう。
また、これも後になって分かったことだが、彼女がその時、私を受け入れたのは、
やはりもはや抵抗出来ない事を悟ったからだったらしい。

頬を赤らめて諭され、私はキツネにつままれた思いで、ゆっくりと愛撫していく事にした。
主に中指を使った。潤んでいる膣内をゆっくりと掻き回し、潤みが指に纏わり付いた処で
引き抜いて、恥液を肉ヒダや陰唇に塗り広げていったのである。

彼女の腰がピクと震えたのは、指先にコリッとしたシコリの感触が触れた時だった。
「そこ、そこ」
彼女の声が上ずっている。
「これ、クリトリス?」
愚問を平気で口にした。彼女が恥らうように頷いて頬を赤らめる。私は調子づいた。
年上の憧れの女性を気持ちよくさせている・・・
その実感が私に俄に自信をもたらしたのである。
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残り物には福が有る。其の一

◇君の名は?◇
残り物1-1
もう二十五年程前になるが、母と親戚の法事に行った帰り、
駅に着くと車内では気が付かなかった春雨が降っていた。
まだ宵の口なのに気温が下がってきて、喪服姿では肌寒さを感じたので、
私は風邪気味の母を気にしていた。

その時、私と同じ年頃と思われるスーツ姿の女性が、
出口に佇んでいる私達に近寄ってくると、差していた白いビニール傘を、
「よかったら、どうぞこれを使って下さい」と言って、勧めてくれた。

ふくよかな丸顔の瞳かとても綺麗で、
微笑んでいた口元も女性らしく優しく感じられた。
その親切はもちろんだが、
チャーミングな笑顔に私はすごく魅かれてしまった。
「あたしは家が駅のすぐ近くですから」
重ねて彼女は、澄んだよく通る声でそう言った。

ぼんやり見とれていた私は、ふと思い返し一応遠慮したが、
彼女は同行の母を気遣う眼差しで白いビニール傘を私に手渡すと、
足早に駅の構内に消えて行った。
だから名前も住所も訊きはぐれ、分からず終いだった。

私と母はその白いビニール傘を差して駅前でバスを待ち、
最寄の停留所に着くと、そこからぬかるみを歩いてやっと
二人暮しの我が家に入り、ひと心地ついた。
片田舎だからタクシーの台数は僅かな事もあって、
つくづく見ず知らずの彼女の好意が身にしみた。

あくる日、私は彼女の事が気になってどうしょうもなかった。
改めて礼を述べようにもどこの誰だか見当がつかないし、
私の勤務先の小さな製本所は駅と反対方向に
有ったから、わざわざ駅前へ足を運んで彼女を待つか、
駅前の商店街を歩いて偶然の出会いを気長に待つしかなかった。

また彼女が必ずしも、
この町の周辺の職場に勤めているとも限らないわけで、
偶々その日、知人や友人の家を訪れた帰りと言う事も考えられた。

日を追うにつれて、
彼女へのほのかな甘い想いに気持ちが変わっていった。
傘立てのビニール傘が目につくせいもあったし、母が思い出しては、
「ああ言う優しい人が、お前のお嫁さんに成ってくれればね」
と、呟いたりしたこともあって、彼女への思いに輪をかけた。
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残り物には福が有る。其の二

◇思いがけない再会◇
残り物2-1
私は一瞬たじろいだが、酔った勢いで彼女の言いなりになった。
同じ職場の女の子は私よりも二回りも若く、普段から気軽に会話の出来る仲だった。
私は傘を貸してくれた彼女に出会えないため神経が苛立ち、
自暴自棄に成って居たせいも有った。

モーテルでもはや泥酔寸前の彼女は驚くほど積極的だった。
キスしながら私の手を股間に導くと、柔らかい内股を蠢かせた。
もはや女陰は潤みすぎていて、どこが膣口なのか、
クリトリスなのかちょっと触っただけでは見当もつかなかった。

私は馴れぬ手つきで濡れそぼっているオマンコを弄り回した。
やんわり左右に分かれた大陰唇がピタピタと指先に纏わりつき、
そのまま指を熱いワレメに挿入してグヂャグヂャに掻き回すと、
ひしめく括約筋が指を奥深くまでたぐり寄せた。
かなり活発で欲深な女陰らしく、別に華やいだ顔の好色娘でもないのに、
意外な際立った反応ぶりに驚いた。

どうせ気まぐれな火遊びに決まっていたから、正直いって気が楽だった。
彼女はうねり出して鼻息を荒くした。私がワレメから出し入れする指で、
生い茂った恥毛に隠れている陰核をギュウギュウ愛撫したからである。

内股がたえず痙攣して、
「あっ、あっ、ああーっ、あうーっ!」と、快よげな声を放った。
くねる裸身は真っ白なら、薄い指が豊かな乳房をはじめ、
女体のあらゆる起伏にじんわりと乗っていた。

私とは年齢こそ違うが、ひそかに思慕する傘を貸してくれた彼女の女陰を
弄る気で彼女の体の隅々に指を這わせた。恥丘の柔らかな膨らみ、
つぶらな突起したクリトリス、溢れる淫液にゆらめく大小の陰唇、
どこもかしこも傘を貸してくれた彼女を想って指で弄りまくった。

「入れて、もうたまんない、うふうッ!」
彼女に催促され、勃起し過ぎたチンポを一気にズブリとのめり込ませていった。
火照って額に汗さえ滲ませた彼女は挟みつけた私の下半身を両手で抱え、
同時に細い腰を揺さぶり始めた。
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残り物には福が有る。其の三

◇名器に感激◇
残り物3-1
それ以後、名前を江口真理という彼女とは休日を二人だけで
過ごす事が多くなっていた。
私は俄然生活に張りが出て、毎日が充実して愉しかった。

それに約束して会わなくとも、不思議によく出会ったりした。例えば、私が営業で
外回りするとその途中、やはり自転車に乗った真理と出くわすと言う具合だ。
彼女は生徒の家庭訪問で、回っていたのだった。

むろん、保護者となった私の家にも来た。預かっている子は孝治と言い、
我が家では母が厳しく躾け、決して甘やかせたりはしない。
元々農家だった我が家には自家消費用の畑と田圃が有り、母は野良仕事に
孝治を連れ出し色々と手伝わせた。孝治も野良仕事が性に合っているのか
素直に母の言いつけに従って汗をかいていた。
青白かった顔や身体も見違えるように健康体に成って居た。
真理が家庭訪問に来る日は、社長に訳を話して半日休ませて貰ったりしていた。

親密な交際が進んだとき、食事の後でパブへ誘った。
そういう時は近所の父兄や生徒の目を避けて、隣町まで足を延ばしたりしていた。

真理は酒に弱く、ウイスキーの水割り二杯で目の縁を赤く染め、饒舌になった。
「岡部さんは、お付き合いしている居るんですか?」
「ええ、いますよ」
「だあれ?会社の方?」
「真理さん、貴女ですよ」
「ちょつとまってよ、私はもう小母さんよ、貴方より年上なのよ」
「小母さんなんて思ったことありませんよ。とっても綺麗だし、
 私より年上には見えませんよ。それに若い女には全然興味が湧かなくて、
 巧く言えないんだけど、真理さんみたいに知的な奥ゆかしい人が好きなんです」
「いやぁ、そう言われると何だか照れるわぁ」
「真理さんは、誰か意中の人はいるんですか?」
「ええ、居るわよ、貴方よ、岡部さんよ」

くつろいだ笑顔に四十女の色気が艶めいたので私は内心で、
今夜辺りはイケると確信した。
そして両親の面倒を見ながら味気ない日々を送って、
男いない歴の長かった境遇を、切なそうに本音で打ち明けた。
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残り物には福が有る。其の四

◇もう子供が産めないわ◇
残り物4-1
淫らに股間をうごめかせる彼女は、私が指で弄り回しているうちに、
体全体が柔らかくなり、すすり泣くような声を漏らし始めた。
私は左手で窮屈だった胸元をはだけると、どうにか乳房を露出させた。

女盛りの瑞々しい円やかな乳房は、すでに興奮していて普段より膨らんでいた。
乳首もひと目見てその硬さが分かった。
私は真理から唇を離し、乳首を含むと、彼女は身体を仰け反らせた。
女陰をたっぷり刺激しながら、
二箇所を一遍に弄ばれて快楽の極みに襲われたのも当然だ。

私はコロコロした乳首をしゃぶり、乳暈を嘗め回して、円みのふもとまで
唇と舌をゆっくり這わせた。彼女は呼吸がつかえるのか、
喉の奥から「クッ、ククッ!」と声を発し、
なんとも形容できないほどの細い声が漏れ上がってきた。

豊かな淫水は恥毛の生え際までたっぷり濡らし、
少しずつ股間のくぼみからヒップへ流れているようだった。
もちろんベッドのシーッなどじきに濡れてしまうだろう、
と私は沸き立つ欲望の最中に思った。

「だめよ・・・もうあたし、どうにかなっちゃいそう」
真理は囁いた。精神状態を巧く言い表せぬもどかしさだった。
私は焦らせるだけ焦らす作戦に出た。真理にも硬いチンポに触れさせた。

初めはためらっていた指は思い切った様に亀頭を撫で、次第に陰茎を擦り出した。
そうした恥ずかしい仕種で、それまで以上に喘ぎ、
新しい淫液がドロドロ湧き出た彼女はチャーミングな顔を赤くしただけでなく、
口元に好色じみた笑みをにじませていた。

そこで真理を全裸にすると、キメ細かな肌にも十分脂が乗っており、
女体の起伏がゆるやかに動き続けた。ワレメを覆う恥毛は多く、
パンティを穿いている部分の白さと、その黒さは鮮やかな対照的だった。
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
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